「成人」ランナー“フル完走113回”ひで会長の日記

フルマラソン完走113回まで到達! ランナー生活32年、ランナーズマイスターのシン・ランニングクラブ会長マラソン日記

20年 思い出の「7番勝負」

2012年01月06日 | マラソン
仙台国際ハーフは無事エントリー! 20周年記念試合は板橋、長野、仙台国際の3本と確定しました。

さて、20年も大会に出ていると、私にも当然「一生忘れられない思い出レース」というものがいくつかあります。

私の場合はすでに通算200大会以上を走ってきて思い出の数多くありますが、その中でも特に「印象に残っている大会」を挙げるとすると以下の7大会が挙げられます。
(5でも10でもない、なんとなく中途半端な数ですが、まあ「7番勝負」ということで・・・)

①1995年1月 東京シティハーフマラソン ※都庁→大手町→大井競馬場を走る「東京マラソン」の原型的大会
 ・当時の「最大の目標大会」に初当選、初出場。しかし直前に右足故障。痛みとの闘いに

②1997年11月 横浜マラソン
 ・クラブの歴史上たった1回開催された「ハーフ選手権」で当時の師匠と激闘

③1997年11月 つくばマラソン
 ・初マラソン。痙攣との闘いの中、サブフォーにてゴール

④1998年2月 熊谷さくらマラソン
 ・初めてハーフ1時間30分を突破した大会

⑤2000年3月 東京・荒川市民マラソン ※現:板橋Cityマラソン
 ・当時クラブで最速エースだった師匠との最終決戦

⑥2001年11月 大田原マラソン
 ・サブフォー復活のため敢えて制限時間4時間の大田原へ挑戦

⑦2009年4月 長野オリンピック記念長野マラソン
 ・憧れの長野に初出場。思いを秘めた自分との闘い

なんだかこうみると90年代~2000年代始めの大会ばかりが印象に残っていますが、これはやはり「成長期」(記録が向上続ける走歴1~5年くらいの時期)、「絶頂期」(記録がMAXとなる走歴5~10年くらいの時期)だったことが大きいでしょうね。
この時期は記録も伸びて一番脂が乗る時なので「名レース」も多くなるのですよ。

これらの大会については、今後「20年回想記」として振り返っていきたいと思います。
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