長野完走戦略 長野春の陣2018総集編２ 〜長野マラソンレースレポート 後編〜

しかし昨日、今日はめちゃくちゃ暑かったですね〜！！
長野疲れがあるとはいえ（一昨日には19km走も…）この暑さにまだまだ適応できていません・・・（いわて、函館を考えたらいまから暑くなるのは耐性を作るのに好都合ですが…）。

今日が長野春の陣本番だったら真面目にやばかったです！！（笑）

ということで、そうです、長野春の陣レポートの後半です！
今年はどんなレース展開になったのか…。

・
・
・

いよいよ今年もスタートした長野春の陣！　
今年はとにかくアクシデントの回避と余裕を持って完走する「戦略」を立てていましたので、最初からペースを抑えて走る「セーフモード戦略」にて挑むことにしました。設定した「キロ６分」程度のペースはさすがに序盤こそは「遅い」ペースなのですが、これが結果的にも正解だったかと思います。

最初の10kmを59分台、20kmを１時間58分台とほとんど一定ペースを維持したまま後半戦へ！
若干、脚も重たくなりピクピク感も出てきたため、ここからはさらに敢えて「キロ６分半」ペースに落として走ります。

これが大正解で今年は30kmに到達しても痙攣の起こる気配はありません。昨年は31kmで両足同時の痙攣アクシデントで走行不能になりましたが、悪夢の地点も難なく通過！！

そしてここから不思議なことに、逆に足取りが軽くなり調子が上がってきたのです！
折り返しの岩野橋に向けてはペースは上がり、35kmを約３時間35分で通過！
いまだ痙攣も起きず完走は確実の情勢となり、目標を４時間30分切りに上方修正する余裕が出てきました！！

最後こそ河川敷の暴風にペースダウンが始まり最後の直線道路で例の奴も爆発してさらにペースは落ちたものの、もはや関門の心配は全くなく、あとはサブ4.5との闘いになってきました。

そしてついにフィニッシュの長野オリンピックスタジアムに！
なんと長野では2014年大会以来４年ぶりとなるサブ4.5でフィニッシュすることができました！！



いや〜、私も若い時のようにイケイケドンドン型の走りはできなくなっていますしいまの時点ではサブ４復活にはまだまだ程遠くなっていますが、着実にフルを走り切れたという意味では今回の長野は満足できる走りができたかと思っております！！



ということで、「長野完走戦略」は本日で終了となり（あれ、今年はあっという間にレースレポート終わったぞ〜（笑））、次回からは引き続き「函館完走戦略」がスタートします！！


ぜひ、長野マラソンの大会感想もご覧下さい！
↓↓↓
ひで会長　長野大会レポ

フルマラソンシーズン９本＆年間10本完走に挑戦中　ぜひ応援クリックをお願い致します！！！（応援コメントも歓迎いたします）
↓↓↓