こんぶろ-高知の酒屋ブログ-

土佐の国の とある小さな酒屋、近藤印 高知酒店・こんじるが綴る お酒にまつわったり・まつわんなかったりするブログです。

幕末ラムネ

2010年05月13日 | 高知

あ、ドーン!



ハイ。既出なので、ご存知の方も多いかと。

龍馬が愛した 幕末ラムネ」でゴザイマス。<(_ _)>

先日、わざわざ当店にお越しくださいました
高知県観光特使でもあり、この幕末ラムネの販売元
龍馬街道実行委員会の代表者、吉冨さんとのご縁で
先日、入荷してましりました♪




で、まぁ「何でラムネ?」かとゆーのは
龍馬街道さんからの話をカイツマミますと

日本にラムネが初めて登場したのは
あの、黒船ペルーが来航した(1853年・嘉永6年)。

この時、艦上で交渉に当たった幕府の役人に
ラムネが振る舞われたそーっす。

また、この時にラムネの栓を開けたときの「ポン!」という音を
銃声と勘違いした江戸幕府の役人たちが、いっせいに
刀の柄に手を掛けたとか。

イイネ、じゃぽーん。(○-∀-)b グッ


そして、日本では、1865年(慶応元年)
長崎の藤瀬半兵衛という人物がラムネを
「レモン水」の名で売り出したと伝えられています。

フフフ・・・1865年(慶応元年)といえば、
龍馬が亀山社中を作った年でもあるのです!!
\( ̄^ ̄)/



つー事で、好奇心旺盛な龍馬が飲んだかもしれない
この「幕末ラムネ」が現代に登場っつー訳ですな♪



ちなみに、この商品。

フタの帯封に特徴がゴザイマス。

・幕末を想うとき。
・国を憂うとき。
・長崎さるくで疲れたとき。
・龍馬になりきりたいとき。


それぞれに想いを込めて
4つのバージョンがありまする!






うちとラムネ、どっちなの!!!! by おりょう

世の中、刺激が足りんぜよ!

ラベルをはがして、いざ開国!

男なら、このラムネを選択いたし申し候


の4種類っ!(´∀`*)


只今、当店では店頭は1本からでOK。

インターネットからは、この4ラベルにプラス
ランダムな2つを加え、6本入りでお届けしておりますよん♪


龍馬が愛した幕末ラムネ 200ml×6本入
http://www.konjiru.com/softdrink/other/contents000016.htm





【おまけ】

先日、もうすぐOPEN予定の
海鮮工房 よさこい広場」を運営される
同い年のヨネちゃんが・・・

ズワイガニをくれました♪



↑昨日の晩御飯「ズワイガニ」♪

お湯で茹でたダケですが、
しっかりと塩味が効いて、美味しゅうおました。(*´艸`*)


カニの身が、ぷるんとキレイに取れるたびに

果報者ぢゃぁぁ~♪」とハニーと喜んでおりました☆



さて・・・お次はどうやって、あの「カニの王様」、

タラバガニ」を貰おうかと
算段しておりまする。
(-ι_- ) フフフ


↑買えよ。


幕末ラムネは生産本数限定品でございます。<(_ _)> タラバ以外に「毛ガニ」「ウニ」「イクラ」「ホッケ」も狙ってます。(爆)
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コメント (12)
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