こんぶろ-高知の酒屋ブログ-

土佐の国の とある小さな酒屋、近藤印 高知酒店・こんじるが綴る お酒にまつわったり・まつわんなかったりするブログです。

亀泉 亀の尾 純米大吟醸原酒 生酒(2023Ver.)

2023年04月05日 | 


1世紀
100年前の
幻の酒米を用いた
幻の純米大吟醸が
今年も登場してくれました!
(*゚▽゚)ノ





亀泉酒造 亀の尾 純米大吟醸 生酒 720ml
https://konjiru.com/item-detail/837213
1本:2,255円(税込)

土佐市・亀泉酒造が
100年以上昔の幻の酒米と呼ばれる
亀の尾(かめのお)」で醸し出す
数量限定の純米大吟醸・生酒です。




亀の尾・精米50%に
CEL-19とA-14 という
タイプの違う酵母が見事にマッチ。

落ち着きのある穏やかな香り
爽やかな酸味とほのかな甘みのバランス。

 


上品で滑らかな口当たりから
酒度+3のキレ味がスイスイと。

和食は元より
白身魚・イカの刺身やお寿司等
魚介類との相性もバツグンに。




酒米・亀の尾とは

漫画「夏子の酒」で
モデルになった米と言えば
分かりやすいでしょうか。
 (漫画の中では龍錦という名前)

明治26年に山形県余目町の民間育種家である
「阿部亀治翁」が隣町の立川町立谷沢地区で発見し、
余目町内の試作圃で育種して世に広めた米です。

ササニシキ・コシヒカリの
祖先といわれる米が「亀の尾」。

一般米小粒種ですが
酒米としての評価も高く
明治初期には西日本の雄町に
東日本の亀の尾といわれ
全国を二分した時代もありました。

100年も前の幻の米を
現代の技術で醸す純米大吟醸
非常に興味深いですよね。

 


亀泉 亀の尾 純米大吟醸 生酒 1800ml
https://konjiru.com/item-detail/837312
1本:4,510円(税込)

復活した幻の酒
今年を逃すと次はいつ出会えるのか・・

数量限定ですので
お早めにご賞味ください♪
( ´ ▽ ` )ノ

 




おまけ

 


ヒーロー
とひとくくりで
言ってもそれは
その方の世代や
何を観て育ったかで
おのおの違いがあると
思いますが

そのヒーローの
年表をまとめてくれた

おじさんの
世代が判る表が
ありましたので
貼っておきます♪
╭( ・ㅂ・)و̑ グッ







なんて壮観っ!
( ´ ▽ ` )ノ

懐かしいなー






あてくしの
ヒーロー物心
この辺りでしたね~

いやぁー
良い時代だった!
(゚-゚*)(。。*)ウンウン


ただこの表で
1つ気になるのが・・




タケ師匠が出てた





超能力美少女
ソルジャーコップ

シリーズ化決定!」

とか書いてる
超能力美少女
ソルジャーコップ

年表どころか
もうどこ探しても
資料が出て来ないのは
なんででしょ?

( ̄∇ ̄;) 知らんけど

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