だぁーーー！
今日も
くっそ暑かった！
3回着替えた
こんちくしょー！
(屮ﾟ□ﾟ)屮
となる
日中ですが
早朝は快適。
日の出すぐの
ここは帯屋町。
高知の繁華街
眠らない街
帯屋町は追手筋。
早朝は車も少なく
ほどよい気温で快適。
そんな
早朝の街には
昨夜の残り香が
色々落ちている。
空き缶だったり
吸い殻だったり
それこそ誰かが
なぜ落としたのか
衣服もあったり
恋人たちの
1夜の思い出が
落ちていたり
色んな風景が
昨夜の喧騒を
想像させる時間。
そんな街並みを
空き容器回収と
注文を確認すべく
日々、走る訳ですが・・
グリーンロードへ
差し掛かった時
前方の車の挙動が
少し不自然に。
これがもし
警察24時だったら
敏腕の警ら係さんが
「怪しい一瞬の挙動を
見逃さなかったっ！！」
とかいう
ナレーションが
入るところだろうが
いや道路に何か
落ちてるよな？
(ΦДΦ)
徐行しよーず。
ﾌﾞｲｰﾝ
(ﾟДﾟ)ｴｯ？
人だっ！
人間が
倒れてる！？
（ ゜Д゜）
1人っ子だけど
「姉さん事件です！」
└|ﾟﾛﾟ;|┘
がっつり人が
おっさんが・・
横たわっとる！
(ΦДΦ)
うーん
前の車みたいに
よけて通れば
良いのだろうが
そーゆー訳にはいかん。
なぜなら・・
寝てる
おっさんの
目の前のビルに
用があるんだよっ！
(☆ФωФ)ﾉ
仕方ない・・
車を端に停めて
生存確認しよう。
「もしもーし」
「大丈夫ですかー
意識ありますかー」
「ん・・んー」
あ、生きてるし
なんならただの
酔っ払いか。
「そこで寝てると
危ないですよー」
「少し起きて
後ろに下がれますかー」
そー言うと
寝てた方は
「ダイジョブ
ダイジョブ・・」
そう言って
身体を起こし
座りこんだので
「もう寝ちゃ
ダメですよー」
「寝るなら
後ろの段に
上がってから
寝ましょうねー」
そう声をかけ
仕事に戻る。
ビル内の店舗で
作業を済ませると
まだこの姿勢を
キープしてたので
そのまま次の店へと
移動しました。
(ﾟ-ﾟ*)(｡｡*)ｳﾝｳﾝ
そして
15分ほど
経ったでしょうか。
別の通りにある
また別の店舗さんで
作業をしていたら
ｽﾀｽﾀｽﾀ
あれ？
(ΦДΦ)
さっきの
おっさん！？
(☆ФωФ)
さっき
起こしてあげた
おっさんが歩いてる！
数分前まで
こんなんだった
おっさんが・・
何事も
なかったかの様に
両の手をポッケに入れ
颯爽と歩いてやがるっ！
すれ違った
ｱﾃｸｼには目もくれず
スタスタ歩いとる！
(ΦДΦ) ﾏｼﾞｶｰ
ここは
眠らない街
高知帯屋町・・
酔っ払って
道で寝込む
おっさんを
酒屋が優しく
また夜の灯りへ
帰ってくるよう
キャッチ＆リリース
してあげる街・帯屋町。
(￣∇￣;) ﾊｯﾊｯﾊｯ
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↑ｱﾃｸｼは寝る時、ちゃんと「植え込みの中」で寝るタイプ（笑）
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