富士登山について相変わらず語っています。!(^^)!
さてさて、私が意外だったのは 登山用靴下の存在です。
靴下なんてなんでもいいじゃん
て、思ってたんですよ。
靴の中が蒸れないようにしてくれるためだけのものだと侮っておりました。
が、しかし!!
下山の際に靴下の力がかなり重要だということが判明したのです。
登山靴はかなり底が固い靴です。
吉田口7合目途中からの岩場なんかでも足のうらがとがった岩で痛くならないように
しっかりとしたつくりになっています。たぶん。。。
しかし本当の靴下頼みは下山からです!
適当な靴下をはいていた私は、、、
あぁぁぁぁ靴下よぉぉぉぉ助けてぇぇぇぇぇ((+_+))
なめて考えていてごめんよ
って、なりました。
それほどに靴下の役割は大きかったのです。
(私の足腰膝薄いガラスのように もろい ことはさておいて・・・)
下山ではすべての力が つま先にかかります
急な下り坂&深い砂利
にうもれながら降りてきますので、かかとから着地する という山の歩き方をしていても
どうしたってつま先に体重がいってしまいます。
((だってだって疲労困憊なのに坂道のGに逆らって かかとから着地なんてさ、そんな余裕ないもん(+o+)))
普段つま先に体重をのせることなんて、まったくないので
わりと早めに痛くなります。
めっちゃ痛いです。 爪が長い場合にはおれますからお気をつけください。
疲労困憊のへなちょこ下山時に靴と指の間のクッションとなるのが靴下です。
だーかーらー ちょっとお高い厚手の靴下がいいのです。
土踏まずも きゅっ としまったタイプのやつなんかいいです。
しかも、靴幅とお財布に余裕があれば二枚履きお勧めしますよ。
でも、サイズをちゃんと合わせてくださいね、靴下のゴムが食い込みすぎて
靴下のあとが1年もとれない友人もいます。(締め付けすぎて壊死したか?と思ったり・・・)
靴幅がないのに無理やり二枚はいて足がしびれたアホもいます。(私)
ちなみに私は爪が内出血して 親指の爪 真っ黒になりまして
生え変わるまでに1年かかりましたよ( ;∀;)
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