これを読みながら、電車の中にもかかわらず、泣いてしまいました
今日は疲れたから寝ようと思ってましたが、
やっぱりすぐに書こう!と思って、まず画像取り込みのために、
amazon見たら・・・
結構賛否両論。
「否」のコメントにちょっと気勢そがれました。
私はおとぎ話の一種だと思ったので、ありえない話というのも
気にならなくって、淡々とすすむ文体も結構好きでした。
それより何より、後半の母の愛と、なかなかそれに
応えられない娘の葛藤とかにしました。
あとは、「食べる」ってことは、他の命をもらって、自分が生きていく、
ある意味残酷で、決して綺麗事じゃないんだって改めて思いました。
「食べる」って残酷だから、どこでもマナーとかで
隠そうとするんですよね。
でも、料理をして食べさせるって、やっぱり私も最高の愛情だと思います。
今はまだ、はずかしながら、作ってもらうばっかりだけど・・・
やっぱり、この本はお薦め。泣けると思います。
ちょっと興味があるお話ですね
今度、書店で検索して来よう・・・
本って、表紙のデザインや表題のメッセージ性により、
なんとなく、「読む気」が左右されます。
昨今のように凄まじい勢いで本が出版される
状況では、作家にとっても死活的でしょうね。
ご紹介の「食堂かたつむり」。
うっかり手にとって見たくなるそんな感じです。
ひところ吉本ばななのそれにやられました。
料理には「愛」がありますよね。
食は人間にとって(いや生き物にとり)
宿命だろうと思います。
本質は「残酷」な行為に違いありませんが、
だからこそ祈りや愛が必要なんでしょう。
興味そそられる内容ですね。
娘の葛藤と言うのも、気になります。
気になる本が溜まってきちゃったなぁ・・・。
それでなくても読まなくちゃならない本が溜まっているというのに。
今ちょうど書店の単行本コーナーで前にあると
思います。
年齢のせいか、恋愛ものより親子ものってよわいんです・・・。
puriさんも気に入ってくださると嬉しいです
dragon21さんへ
こんばんは。
ほんとにこんなにいっぱいあると、何を読んでいいか
わからなくなってしまいますよね。
この本は、表紙が絵本っぽくて中身とあっている
気がします。
料理って自分だけのためになかなかする気になれず、
食べてくれる人がいると、嬉しいですよね。
美味しいといいなあってドキドキします。
いぬねこさんへ
こんばんは
料理はいろいろ出てきて考えてるだけで、圧倒
されてしまいます。
ただ、作り方は??が多いみたいなので、いぬねこさん
だったら、間違い探しできそうです。
親子ものがお好きだったら、泣けると思います。
私は親不孝なもので、身につまされます