人間というものは、身勝手なもので、若い時に好き勝手やっていて、いつ死んでもいいと強がってみせていた人も、いざ死が近くにみえて来るに従って、一分一秒でもいいから長く生きていたいと思うものなのです。
若いからといって、暴飲暴食を繰り返し無理を重ねれば、身体にガタが来るのは目に見えています。
ガタが来てからでは遅いのです。
若い時から、自分の身体を労るよう心がけるべきです。
生命を粗末に扱うものではありません。
今、無理をして、後で苦しむのは自分なのです。
日常生活が乱れないよう、気をつけなければなりません。
暴飲暴食などは言うに及ばず、自分の日頃の生活が無意識のうちに乱れていないか、自らに問うてみる必要があります。
小さな事が重なって、大きな事になるのです。
規則正しい日常生活を送りましょう。
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