blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

MXS1の分解

2006-02-05 00:31:23 | デジタル・インターネット

 迷惑FAXが多かったのでMXS1のモデムとレンタモデムを繋ぎWindowsXPのFAX通信でやり取りしていたのだが、一ヶ月経ってみると、IP電話がたまに途中で切れる、FAXが時々完全な状態で取り込めない等不具合が多いので元の状態に戻した^^;

 そうなるとMXS1のモデムと潰れているPCIカードスロットルが不必要となるので外そうかと掃除を兼ねて分解した。

 MXS1のモデムは勿論PCIスロットルに刺さっているのだが、これと前面パネルのカードスロットルが一枚に繋がっている。

 しかし、前面のカードスロットルの基盤には、OpenMG対応のUSBメモリースティックスロットルがあり、こいつは便利なので・・・つまり一緒に外さなくてはならないため清掃のみであきらめた^^;

 で昨日DLしたマザボ(P4B-LX)のマニュアルを参考に基盤を見ていた。市販品のP4B-LXとの違いはSonyDigitalAudioSystemがオンボードのサウンドカードの代わりにある。。。。で清掃完了して、BIOSをもう一度、見てみるとオンボードのサウンドカードがオンになっていた^^;

 今までのデュアルのサウンドカードのドライバの不具合はどうやらこの辺にありそうな・・・

 で昨日の記事もBIOSのバージョンが大きい程いろんなCPUに対応してるようです(^^ゞ

 私の持っているPentiumⅣ 2.0GHz Socket478 FSB400 L2 512のCPUはどうやらノースウッドコアのD-1ステッピングの「2AGHz」(L2が256と区別するからかな?)らしいです。

 いろいろ調べたり分解したりして落ち着いて見ると、間違って覚えていた事の訂正、わからなかった事がわかったなど、面白いです。

 ちなみに、やはりVAIO MXS1は、頑丈でコンパクトで静音性に優れたすばらしい作りをしてると、一つ一つの部品を分解、清掃しながら思ってました(^^ゞ


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