基本的には「DITT.EXE」という。MS-DOSもしくはWindows9X系OSのDOS窓でしか動かないソフトを使って自動的にD88と言うファイルを生成するのですが。
前準備が大変です^^;
まず、5.25インチFDDをWindowsマシンに繋がなければなりません。
繋ぐためには、マザーボードにFDD端子が有る事、BIOSが5.25インチ3モードに対応している事、繋ぐためのケーブルが有る事、3モード対応の5.25インチFDDが有る事。
DITTが動くためには、マシンにWindows9X系のOSがインストールされている事が必須条件。
メインマシンのVAIO MXにはFDDのソケットあり、BIOSはアップデートで5.25インチ3モード対応です。Windows98はデュアルブートで入ってます。
5.25FDDは以前に日本橋で2台ほど調達しました。
ケーブルは自作ですよ(^^)
で今回、3.5インチのFDDドライブの電源コードが見つからなかったので、繋がってません^^;
BIOSで二台とも5.25インチのFDDとして設定するとBドライブの5.25が認識されました(^^ゞダミーですね。
でWindows98のC-ドライブの前の方にDITTを持ってゆき、5.25インチFDにライトプロテクトシールを貼り、DOSプロンプトより「DITT R B: ファイルネーム.D88」で変換です。
今回変換したのはキャリーラボのワープロソフト「JET-2200A」です。
当時54.800円もしたんですよ!5.25FDが二枚で^^;
backupしたもの、文書ディスクを変換してエミュに食わせると。
当時苦労して入力した文章が蘇ります。