当寺の天神社御祭神像と掛軸などです。
天神社御尊像
境内の小さな社ですが、時折御開帳をしています。
板に彫った菅原道真公と牛を引く老人
古くは飯能市内の神社に、掛けられていたと伝えられています。
渡唐天神
渡唐天神図は鎌倉時代になってからの逸話から描かれた画像です。実際には渡っていません。
天神様掛軸
孟齋とありますので、歌川芳虎作と思います。
大宰府の道真公
九月十日 菅家後集
去にし年の今夜(こよひ) 清涼に侍りき 秋の思ひの詩篇 獨り腸(はらわた)を断つ
恩賜(おんし)の御衣は今此に在り 捧げ持ちて日毎に餘香を拝す
※1年前の9月10日、清凉殿にいた時を思い出して書いた詩編。断腸の思いを詠む。
大宰府において、東に向かって都で賜った御衣を捧げ持ち、余香を毎日かいでいる。
菅原道真公掛軸
大宰府に流され、失意の時に東(御所)に向き、院から頂いた衣服を捧げています。中山秋湖作。
追記 2020/11/09
新たに印刷の掛軸を求めました。
天神社が雨天の場合、御本堂天神社御本尊と共に使用する予定です。
天神社御尊像
境内の小さな社ですが、時折御開帳をしています。
板に彫った菅原道真公と牛を引く老人
古くは飯能市内の神社に、掛けられていたと伝えられています。
渡唐天神
渡唐天神図は鎌倉時代になってからの逸話から描かれた画像です。実際には渡っていません。
天神様掛軸
孟齋とありますので、歌川芳虎作と思います。
大宰府の道真公
九月十日 菅家後集
去にし年の今夜(こよひ) 清涼に侍りき 秋の思ひの詩篇 獨り腸(はらわた)を断つ
恩賜(おんし)の御衣は今此に在り 捧げ持ちて日毎に餘香を拝す
※1年前の9月10日、清凉殿にいた時を思い出して書いた詩編。断腸の思いを詠む。
大宰府において、東に向かって都で賜った御衣を捧げ持ち、余香を毎日かいでいる。
菅原道真公掛軸
大宰府に流され、失意の時に東(御所)に向き、院から頂いた衣服を捧げています。中山秋湖作。
追記 2020/11/09
新たに印刷の掛軸を求めました。
天神社が雨天の場合、御本堂天神社御本尊と共に使用する予定です。
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