先日、自分が小学校を卒業した時の、卒業写真を見る機会を得た。
我が子よりも幼い自分の姿を見るのは、実に不思議な感覚だ。
写真の中の自分は、今の自分とは別人。
でも時は確実に連続していて、やっぱり同一人物なんだよなぁ。
流れた37年間を振り返るという行為にしばし没頭。
しかし、昔の同級生の名前って案外覚えているものだ。
昨日仕事で会った人の名前も怪しいのに。
昨日食べた晩のオカズは忘れても、昔し貸した金は覚えてるみたいな・・
これって完璧に老化現象!
37年の時の流れを思い知ったKen坊でした。