Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

622. 古い記憶

2013-07-03 | 日記

先日、自分が小学校を卒業した時の、卒業写真を見る機会を得た。

我が子よりも幼い自分の姿を見るのは、実に不思議な感覚だ。

写真の中の自分は、今の自分とは別人。
でも時は確実に連続していて、やっぱり同一人物なんだよなぁ。

流れた37年間を振り返るという行為にしばし没頭。

しかし、昔の同級生の名前って案外覚えているものだ。
昨日仕事で会った人の名前も怪しいのに。

昨日食べた晩のオカズは忘れても、昔し貸した金は覚えてるみたいな・・

これって完璧に老化現象!
37年の時の流れを思い知ったKen坊でした。

コメント (4)
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