夏だ!祭りだ! そんな季節に気になるニュースが・・
当たりの入っていないくじ引きで金をだまし取ったとして、
大阪府警は、露店アルバイトを詐欺容疑で逮捕したと発表した。
(Yahoo ユースより)
記事によると、露店のくじ引きは1回300円、2回500円。
1万円以上をつぎ込んでも当たりが出ず、男性が不審に思い、警察に相談。
露店を家宅捜索し、当たりがないことを確認したんだとか。
確かに子供の頃、夜店のくじ引きに 「どうだ!」 とばかりに
飾られている高額賞品を見て、「ホンマに当たるんやろか?」と
思ったりはしていたが・・・
当たりが入っていないのであれば明らかな景品表示法違反。
だが、僕らの中の常識では、夜店のクジの高額賞品など当たるはずのないもの。
夜店のクジで1等を引いたら「そんな訳ないやろ!イカサマしたなぁ!」と
店のおじちゃんに睨まれた、なんて笑えぬ笑い話しを聞いた事もある。
夜店クジに当たり無し! それを証明したのが今回の事件?
これを機会に、夜店のクジ引き業界は健全化されるのか?
ちょっと気になるニュースでした