昨日の空手審査会。
腰の痛みは何とかなるだろうト思い、参加する事に。
茨木の本部道場からも指導的立場の方々が来て下さり、
合同練習&審査会が行われる。
Ken坊は腰と相談しながら練習をこなして行く。
ところがアクシデントは組手稽古の時に起こった。
少し余裕を無くした相手の技が雑になり、
彼のヒザがKen坊の顔面にヒット。
その衝撃で後ろに倒れ、後頭部を床に強打したらしい。
顔面には前歯がクチビルを貫通する裂傷。
慌てた師範がすぐに救急車を呼んだ。
人生2度目の救急車。 相変わらず乗り心地悪し!
病院に着くと、まずはMRIで脳内のダメージをチェック。
ちょうど腰が痛いので「ついでに腰もMRI検査して下さい」
とお願いしようかと思ったが、さすがに言えなかった
( ̄▽ ̄)
その後、口腔外科で傷口を縫合。
口の中は細かく縫うらしく、外側・内側合わせて13針。
なかなか痛かったのである。
来週早々にもう一度脳ミソの検査をするらしい。
やっぱり格技というのは危険と隣り合わせ。
安全確保が如何に大切かと再認識した。
自分の安全確保技術の向上も大切ですね。