Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

2176. 機械式時計の話

2018-02-04 | 雑記

ゼンマイと歯車で時を刻む機械式時計。

Ken坊がそれに魅力を感じるのは
何度かお話をしたところだが。
その魅力をもう少し掘り下げてみる。


その昔、時間を知る手段は
日時計だったり、水時計だったり、
火時計だったり。

定量的に時間を計測できる機械式時計が
発明されたのは、
西暦1300年頃だったらしい(所説有り)。
重り式時計とかね。


1600年後半(江戸時代前期)頃には
動力にヒゲゼンマイを使った懐中時計が
発明されて、高精度化や小型化が進む。

その後、さまざまなメカニズムが
発明されて行ったんだって・・



今では水晶発振子を使ったクォーツ時計
が一般的だけど。

昔の人が知恵と技術で作り上げた

機械式時計の魅力は、
現代でも全く
衰えていないと、
自分は思うのである。

むしろ、それって素晴らしいのだ!


次回以降、その凄さを伝えられるか・・?

コメント
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