応援していた女子スピードスケーターが、
500mのレース、見事ORで優勝。
スカッとした (^O^)/
ほぉ、と思ったのは試合後のインタビュー。
日本選手団の主将を務める彼女。
主将になると競技成績が振るわない、
というジンクスが気にならなかったか?
と尋ねられて、こう答えた。
「主将を引き受けるにあたって、その仕事から
自分が得られるものは無いか?考えました」
余計な仕事を進んで引き受ける者はないだろう。
だからPTA役員とかでも、やり手がいないのだ。
しかし、それを面倒なだけの余計な仕事と考えるか?
そこから何か学べるものがあるかもと、思慮するか?
自分は、彼女の考え方が好きだと思った。
何が得られるかは、やった人次第。
結果を出した彼女は素晴らしいね!