やっちまったー。 という感じ。
2週間ほど前だったか?
空手の練習後に少しキツめのストレッチをやった時。
背筋に少し違和感を覚えたのだが、
そのあと特に問題も無かったので気にしなかった。
で、それは先週の居合の試合の時にやって来た。
居合では袴の腰周りをキツめに絞めるのだが、
夕方頃になって、背筋の腰のあたりに鈍痛が・・
そして月曜日にはその痛みが本格化。
小臀筋から大腿筋にかけてまで、痛みが広がった。
神経性の痛みか? 初めて経験する種類の痛みだ。
思わず近所の整骨院へ。
この整骨院、いつもすいてるんだよな~ (  ̄▽ ̄)
週末の空手の審査会までに回復できるかなぁ?
心配である。
アイタタ~♪
2015.03.23 PM6:00
時は会議中。
スマホに着信サインが点灯している事に気付く。
LINEのメッセージだ。
見ると 「18時より、悪だくみを開催します」とある。
もう時間過ぎてるやん (  ̄▽ ̄)
会場は地元のアジトらしい。
2015.03.23 PM7:00
ようやく仕事を終えたKen棒。
栄から電車に乗り、アジトに赴く。
田舎の駅構内(?)にひっそりと作られたアジト。
普段は人目に触れることもない。
アジトの入口に立つと、中から合言葉を求める声がする。
「アルミ缶の上にあるミカン」
OKが出て、アジトの中へ入る事ができた。
店内、いやアジト内部は、
外からは想像もできないほどの賑わいだ。
仲間に忠義を示すために、まずはビールを飲む。
そしてお互いの悪を確認し合うために
焼き鳥、おでん、漬物などを次々とオーダー。
緊張が走る。
気がつくと「小顔マッサージの話」や「穴の開いた補正下着の話」
などしている。 危険な瞬間だ!
2015.03.23 PM11
危ない悪だくみがお開きに。
あぁぁ、明日も仕事なのに・・・
お主ら、本当にワルよのぉ~♪
昨日、選手達による(居合の)試合が終わった後、
高段者による演武が行われていた時の事だ。
会場じゅうが注目している中で、一人の演武者が
抜刀した瞬間に 「あっ!」 という声をあげた。
とっさには何が起こったのか判らなかったが、
演武者の左手から血が流れているのを見て理解した。
真剣を使用していて、左手を切ったのだ。
切った瞬間の動作は僅かなもの。
そんなに深々と切った印象は無かったのだが、
出血はおびただしい。
床の血を拭き取るのに雑巾が何枚も必要な程だ。
会場には医者もおり、すぐに病院にも運ばれたので
大事には至っていないだろうと想像はするのだが・・・
驚くべきは日本刀の威力である。
わずかに刃先があたっただけなのに、人体がザックリと切れる。
カタナは人を傷つけたり殺傷する目的で作られた武器である。
そうした武器≒凶器の使い方を通じて、我々は何を学ぶのか?
そういう大切な事を改めて思ったできごとでした。
Ken坊の3月が忙しいのは、武道系のイベントが多いから。
そのひとつが、今日行われた愛知県 居合道大会。
我々イアイダー達にとって、この試合は重要な力試しの場だ。
Ken坊のエントリーする5段の部は激戦区。
やり甲斐満点である。
試合は選手の演武が採点される、採点競技。
競技会場の様子はこんな感じ。
審判やギャラリーにガン見されながらの演武は大変なプレッシャー。
そこで実力が出せるかどうかが勝敗を左右するのだ。
Ken坊、今回は秘策を用意。
その策が当たったかどうかは?だが・・・
結果は久々の入賞 (´∀`)
せっかくなら3以内に入りたかったが、
まだまだ課題があるという事だろう。
うん、レベルがまたひとつ上がりました。
昨年ひょんな事から始まった、同級生達との登山隊。
11月には御在所岳を征服した、
隊員達は自信をつけたというか、調子をこいているというか
頭に乗ったというか・・ とにかくそんな状態である。
ちなみに御在所岳は、日本200名山のひとつ。
そこで調子をこいた隊員達。
「今度は100名山にチャレンジしたいであります!」 と言い出した。
大阪からも名古屋からもアクセスの良い
100名山といえば伊吹山!
という事で、4月中旬に伊吹山を征服しに行く予定。
大阪の女子隊員達はトレーニングに余念がないらしい。
地元の交野山で行われた練習登山の様子が送られてきた。
うーむ。 頼もしい (´∀`)