本日、居合の県大会。
5段の部でエントリーしたKen坊、
惜しくも4位。 表彰台を逃した。
残念 (>_<)
居合の場合、試合は形の演武による採点競技。
形の完成度を競うわけだが、
5段にもなると
どの選手の形もほぼ完成されている。
点差は、雰囲気とかニュアンスとか、
微妙なところで出る。
それは審判員の好みにもよる。
自分の居合はどちらかというと ”剛”
武道である以上、自分は常に実戦を意識する。
形のキレイさ流麗さよりも、実際の戦闘で
有効なパワーやスピード、動作にこだわりたい。
しかしながら、どうも形試合になると
実戦とは離れた ”流麗さや雰囲気”
といった ”軟” の部分が
審判員に評価される様に感じる・・・
そんな言い訳をたれつつも
自分が居合を続けているの理由は、
”プレゼンテーション能力の向上”
見せ方のの能力の向上である。
審判にアピールできるチカラを
身に着けなければね。
また頑張ろう!