先日の、これ何だー?
答えはこちら↓
この円形の物体、名前を「こいくち君」という。
こいくち君 = 鯉口 君である。
牛?の皮でできている。
刀のサヤのクチの部分を「鯉口」と呼ぶ。
手の親指でツバを押して、クッと刀を押し出す
抜刀の直前の動作を
「鯉口を切る」 なんて言う。
時代劇で時おり目にする所作である。
刀を持ち運ぶ際に、その鯉口が緩んだりしない様に、
に守るのが「鯉口君」のお仕事。
こんなものでも無いと困るのでござるよ。
昨晩ちょい仕事でくたびれる。
帰宅後はソファーに腰かけ、
ビールでも飲んでぼーっとしたくなる。
が、そんな時に決まって頭の中で
やまびこの様に聞こえてくる声。
「しんどい時の練習がホンマの練習やぞ」
高校の時の部活の先生の声である。
近年は
無理しなくていいよ、とか
頑張らなくていいよ、とか
そんな風潮が有る気がする。
しかし、運動生理学?的には、
能力は限界を超えようとする瞬間にこそ
伸びるのである。
限界を超えようとしない者は伸びないのだ。
本気で何かを成すのであれば、無理は必要。
そういうものだと
僕は思う。
京風ラーメン、と聞くと
一般的にはアッサリした醤油味で、
具も軽めのさっぱりしたモノ。
というイメージが有る様だが・・・
実際に京都で人気のラーメンは
ごっついコッテリ!
背アブラもガッツリ入ってる。
今回頂いたのは、九条葱トッピングスペシャル。
上品な九条ネギは、いくらでも食べれるのだ!
うむ。 満足ぢゃ (^◇^)
昨日は月例のバドミントン。
だが、いつもと少し様子が違う。
メンバー達の息子さん2人が参加したのだ。
このバドはPTA活動を共にした
仲間が集まってやっている。
子供達は当然同じ学年の同級生という事になる。
その子供達、この春に高校を卒業し、
ある者は遠方の学校へ進学。
ある者は就職、と人生の節目を迎えている。
旅立ちの春である。
そして僕たち親にとっても、
子育てがひと段落する節目の春である。
そんな子供達が参加して親と一緒にバド。
彼らが小学生の頃、親子ドッヂボールとか、
PTAで色々とやったのを思い出した。
子供の頃から知っている彼ら。
大人になって、体も表情も精悍な
若者に成長したのを見て、
感慨にふけりつつ、その門出を
祝福したのであった。
人は、自分の知らない世界のモノには
疎いもんである・・・
それ、あたりまえ。
たとえばコレ、なんでしょう?
判る人ならすぐ判るけど、
知らない人には????でしょう。
ハイ、答えはギターのカポタスト。
では、これはなんでしょう?
答えは、忘れてなければ来週にでもー(^O^)/