紀州新聞 THE KISYU SIMBUN ONLINE

和歌山県の御坊市と日高郡をカバーする地方紙「紀州新聞」のウェブサイトです。主要記事、バックナンバーなどを紹介。

2011年2月 データバンク

2015年02月24日 14時32分26秒 | データバンク

1日
美浜町長・町議同時選挙告示県過疎化対策の対象地域に指定の日高川町寒川地区の支援計画がシイタケを核とした産業振興に決まる名田中がふるさとわかやま学習大賞を受賞みなべ町が県自動車整備振興会田辺支部と災害発生時における復旧支援活動に関する協定を締結

2日
御坊市臨時議会で議長に中野武一氏(76)、副議長に平井俊哉氏(52)を選ぶ

3日

みなべ町野菜研究会が岩代大梅林に紅梅の苗木30本を植樹御坊市消防本部が民家火災から母子を救助した橋本一彦さんに感謝状を贈る

4日

印南町地域公共交通会議が来年度からデマンド方式でコミュニティバスを運行する実施計画を了承

5日

御坊市塩屋町で山林火災、約3ヘクタール焼く御坊市で「わがまちバレーボール教室」、名田町出身で前東レ・アローズ女子バレーボール部主将の芝田安希さんが小中学生を指導

6日

美浜町長・町議同時選投開票、町長に森下誠史が初当選

7日

県が一般会計5427億円とする平成23年度当初予算を発表

8日

レストラン「サザン・ヒル」がシビエ料理を普及しようと「いのししラーメン」を開発

9日

県議選御坊市選挙区に、斉藤麻希氏(34)=御坊市=が立候補を表明県議選の御坊市、日高郡選挙区の立候補予定者説明会。御坊市選挙区は現職と新人の2陣営、日高郡選挙区は現職3陣営が出席黒潮フルーツライン区域農用地総合整備事業の印南町とみなべ町を結ぶ農業用道路が完成、仁坂知事らがテープカットで祝う

10日

美浜町三尾漁協と組合員が椿山ダムから放流された濁流で、アワビのエサの海藻が被害を受けたとし県に約5億7千万円の損害賠償を求める訴えを和歌山地裁に起こす

11日

日高川町農業祭

12日

みなべ町の南部梅林で「梅酒コレクション2011inみなべ」

13日

美浜町で煙樹ケ浜周辺の保安林に松の苗木900本を植樹

14日

日高地方7市町と日高振興局が「日高地域鳥獣被害対策本部」を設置県スポーツ賞優秀指導者賞に小串親秀さん=日高川町=が選ばれる

15日

日高町臨時議会。議長に天満滋明氏(64)、副議長に清水正巳氏(64)

16日

御坊税務署で所得税の確定申告スタート

17日

県青年農業者会議「青年農業者発表会」で橋本正幸さん=印南町=が優秀賞、野村直佑さん=御坊市=が奨励賞受賞

18日

日高川町消防団が全国消防団等地域活動表彰受賞

19日

「紀州みなべ検定」に62人参加

20日

由良町議選投開票県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会で御坊市が5位に入り10年連続入賞なかよし杯少年野球で名田黒潮が優勝

21日

県南部を震源とする地震が発生、日高川町、や印南町、みなべ町で震度4を記録陸上自衛隊和歌山駐屯地の隊員5人がハイチ派遣国際救助隊に参加するため関西国際空港から出国

22日

美浜町臨時議会。議長に高垣典生氏(57)、副議長に高野正氏(60)を選ぶ日高川町鐘巻、道成寺所蔵の県指定文化財「鐘巻銅鐸」が修復と調査を終え1年ぶりに同寺へ戻る斜面に転落の高齢者を救助した下林山裕幸さん=日高川町=に御坊署が感謝状贈る

23日

統一地方選控え御坊署が事前運動取締本部設置和高専で学力入試合格発表

24日

印南町民泊協議会設立総会、会長に庄田登紀美さん選ぶみなべ町消防団第4分団がアークライトを活用した初の夜間林野火災防御訓練実施

25日

御坊市が平成23年度当初予算を発表。一般会計は116億5036万4000円印南町長期総合計画審議会が第5次総合計画基本構想案を町長に答申日高川町が友好提携を結んでいる大阪市立天王寺動物園にコアラの「とまり木」になるコナラ40本贈る

27日

印南町印南原で山林火災、1500平方メートル焼失わかやま国体のアーチェリー競技会場となる日高川町でアーチェリー体験教室みなべ町清川でふるさと梅祭り

28日

第39回医療功労賞で日高川町の片山清子さんが全国表彰受賞


2011年1月 データバンク

2015年02月24日 14時23分36秒 | データバンク

1日
須賀神社「火占い神事」天音太鼓保存会が道成寺で初打ち

3日
下阿田木神社お弓神事丹生神社「初詣、初笑い」

4日

管内市町仕事始め式日高町と美浜町、みなべ町で成人式新風会新年事務所開き和歌山Jrニューイヤーコンサート高校弓道選手権で森さん(日高)優勝

6日

入江美浜町長後援会事務所開き美浜町ダブル選挙立候補予定者説明会開く

7日

御坊市、美浜町、日高川町、印南町、南部町で出初め式由良町と印南町で3学期始業式日高町商業振興会のひだかニッコリセール抽選

8日

自民党県連年賀会開く日高川町発注工事で町長に賄賂申し込み2人逮捕美浜町の女性(86)が御坊市の国道を自転車で横断中、軽四トラック運転の御坊市の男性(79)と衝突し交通事故死藪下将人さんが由良町でコンサート

9日

小竹八幡神社と宝神社、須賀神社で十日えびす美浜町長選挙を前に森下誠史氏が後援会事務所開き湯川町マラソン大会きのくに鉄道クラブが鉄道模型運転会美浜町成人式祝賀駅伝

10日

興国寺で天狗まつり御坊市文協新年文化賞祝賀会日高川町駅伝競走大会

11日

印南町と由良町を除く小中学校3学期始業式御坊市と町村会が鳥獣害対策で広域組織設置へ

12日

郵便局が切手「南部梅林2011年」を発売JA紀州中央が初荷出発式

13日

和高専体験実習入試合格発表で管内から6人合格

14日

出口久仁子さん(南部中教諭)が文部科学大臣優秀教員表彰片山清子さんに医療功労賞商工会法法制化50周年記念で村田晃嗣・同志社大学法学部教授が日高町で講演

16日

印南町が子宮頸がん予防ワクチン接種で公費助成へ第47回日高地方駅伝競走大会。御坊市が3年連続8回目の優勝御坊市で民家全焼釣りの男性が美浜町で行方不明に第6回みなべ町婦人大会御坊市議選告示御坊市へ仮面ライダーから12万円寄付近畿高校弓道選抜大会で森幸恵さん個人戦3位

17日

内原小学校で租税教室みなべ町の紀州梅の郷救助隊が神戸市の阪神淡路大震災1.17のつどいに参加南部幼稚園にプリキュアから3万円寄付

18日

鳴滝歌会発足50周年記念式典開く御坊市の前山ハマさん100歳で、中村・市社協会長誕生日祝う

19日

和歌山ライオンズの崔川、小松君が倉敷国際野球大会の県選抜メンバーに日高地方青年農業者会議の実践発表で野村直佑さん最優秀賞

20日

由良町議選の立候補予定者説明会美浜町三尾の海上自衛隊紀伊警備所南西約250メートル付近の岩場で釣りをしていて行方不明になっていた由良町の中村洋紀さん遺体で発見

22日

日高川町の林千栄さんが「こどものための愛情弁当コンテスト」で知事賞受賞日高附属中学校で入試

23日

御坊市議選投開票・田中数将氏がトップ当選紀南中学新人駅伝で女子は河南が優勝、男子は南部が準優勝

24日

美浜町で最後の味交換会開く大阪でみなべ町の梅林キャンペーン

25日

JAみなべいなみが新商品「tomato-ume」を作り、藪下将人さんがPR曲を作曲県立白崎青少年の家ですいせん祭衣奈でワカメの天日干し始まる日高町議選告示文化財防火デー

26日

今年初のインフルエンザ、松原小、川辺西小、御坊幼で学級閉鎖

27日

少年サッカー新人大会でサザンクロスFC優勝小谷・みなべ町長が浜口さんの100歳祝う御坊市議会新人議員研修会

28日

日高川町が全職員の防災資格取得目指す

29日

梅の里中学校女子バレーボール大会で高城・南部合同チーム初優勝市民教養講座特別講演

30日

日高町議選執行・投票率82.41%に低下日高川町飛行船の模型作りイベントいなみ・商店街駅伝

31日

衣奈小児童ワカメ干しみなべ町梅の医学的効能研究成果講演会


二階会長が記者会見で3000人規模の訪中計画報告 〈2015年2月22日〉

2015年02月24日 08時30分00秒 | 記事

日中の観光交流促進に意欲を見せる
二階会長


 自民党の二階俊博総務会長(75)=御坊市島、当選11回、志帥会(二階派)会長=が21日、御坊市内の後援会事務所で記者会見し、先日の日韓国交正常化50周年記念日韓友好交流ツアーに続き、5月に中国を3000人規模で訪問することを報告した。二階会長は「日中間の双方向の交流を促進するため、最大の平和産業である観光業界が先頭に立って頑張る時期だ」と述べ、観光文化交流を通じて関係改善に努力する強い決意を示した。

 二階総務会長が会長を務める全国旅行業協会、日本旅行業協会、日本観光振興協会を中心に観光庁なども協力して「日中観光文化交流団」として5月23日から25日まで中国北京市を訪問する。全国旅行業協会、日本旅行業協会の会員や観光関係者をはじめ、自治体や経済界、文化界などに幅広く参加を呼びかけており、民間ベースに全国から3000人の参加を予定。二階会長と縁の深い大連市訪問なども計画している。詳細なスケジュールや中国側の参加者は現在調整中。
 二階会長は今回の訪中について「日中間の観光交流の回復が極めて重要。今こそ日本と中国の間のギャップを埋める時。難しい時期ではあるが、私はチャンスととらえ、全国旅行業協会、日本旅行業協会、日本観光振興協会、観光庁などオールジャパンが連携し、自治体、観光団体とも協力して日中関係改善に努力したい。民間の力で中国との観光交流復活の気運を盛り上げて前進させてきたい」と意欲を見せた。
 過去には平成12年に5200人の日中文化観光交流使節団、14年に1万3000人の国交正常化30周年記念日中友好文化観光交流事業、19年に正常化35周年記念日中双方3万人交流事業、24年に520人の正常化40周年記念日中交流使節団を実施しており「観光は最大の平和産業。長年にわたり観光産業に携わる多くの皆さんと積み上げてきた観光交流の努力は揺るぎない関係で存続している。今こそ、日中両国間の双方向の交流を促進するため、私たち観光産業が先頭に立って積極的に頑張らなければならない」と述べた。
 今月14日から16日まで行った1400人の日韓友好交流ツアーには「韓国側も大変喜んでくれた。国交正常化50周年にあたり、韓国にとって最高の贈り物と言っていただいた。ツアーに参加した皆さんも盛大な歓迎を受け、感動し、喜んでくれたと思う」と満足げに話した。安倍総理の親書を手渡した朴大統領との会談は「30分以上、和やかに熱のこもった話し合いをした。首脳会談をいつやるかは政府間が決める話であり、私の役割はその雰囲気をつくること。その思いは達したと思う」と述べた。


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