ハッチョウトンボ (八丁蜻蛉)トンボ科
サギソウ(鷺草)ラン科
湿地では、よく見られた花ですが、乱獲などによって個体数が減ってきています。
反して、鳥類の白鷺は増えてきています。
モウセンゴケ(毛氈苔) モウセンコケ科
ホザキミミカキグサ(穂咲き耳掻き草) タヌキモ科
ミミカキグサは花弁が落ちてしまうと耳掻きに似ているからついた名前。
湿地の中には入れないので、とっても撮りにくい耳かきほどの小さな花です。
ミミカキグサ(耳掻き草) タヌキモ科
日本では唯一のスイレン科の自生植物。
未の刻(午後2時)頃に咲く小さな花で、名前がついたそうです。
でも、それ以外の時刻にも咲いていましたよ。
ヒツジグサ(未草) スイレン科
ハッチョウトンボは小さなトンボです。
じーっと湿地の草を見つめていないと見つかりません。
体長2㎝足らずのトンボ、日本一小さいトンボです。
最初は雌雄どちらも赤くないそうです。
雄だけが赤くなるそうです。
亀と同じように甲羅干しをするらしいのですが、これって甲羅干しの姿?
にらめっこ?じゃあないと思いますが・・・