今月25日26日は、朝氷点下でした。
庭の蹲には薄氷が、張っていました。
外出すると、お昼頃まで、山の頂上付近には、雪が降って白く見えました。
2/25日
そして、昨日(28日)は最高温度15℃と暖かい一日。
今朝は最低温度は、8℃でしたが、日中は強風が吹いて、気温は上がらず午後からは小雪が舞っています。
いつになったら、春らしくなるのか・・・
昨日午後から、あまりに暖かいのでまだ早いだろうと思いながら、花散策に。
十日前に出かけたときは、全く姿を現していなかったセリバオウレン(芹葉黄連)
僅かでしたが、咲いていました。
セリバオウレン (キンポウゲ科)
今年は、降水量が少ないのか、気温の影響か花数は少ないようです。
次にユキワリイチゲの花を探しに。
ユキワリイチゲは、午後から暖かくなってからでないと、咲きません。
まだ咲いていないと思っていたら、ここも花数は少なかったですが、咲いていました。
雪を割って咲く一輪の花・・・・
花の名前からは、想像しにくい環境ですが。
ユキワリイチゲ(雪割一華) キンポウゲ科
気温の変化にも耐えて、凛とした姿が美しいです。
春の妖精に相応しい花
ちょっとした不注意から、テーブルの角におでこを思いっきりぶつけてしまいました。
それはそれは、眼から火が出るほどゴーンと!
のちに大きなたん瘤が・・・
自業自得っていうか、誰にも当たれず、只々痛さだけが。
余りにも情けないので、先日買った宝くじのグリーンジャンボ
もしかして、大当たり!になるかもと、テーブルの角に張り付けました。
すると、痛さも遠のいて・・・・災い転じて吉になるかもと
春が来たと思いきや、寒い日が続いています。
外出は控えて、キッチンで、手作り
NHKのあさイチの番組で、紹介されていた クリステイーヌ・フェルベールさんのコンフィチュール。
コンフィチュールとはフランス語で、ジャムのことのようです。
今までには、果肉に砂糖、はちみつ、レモン果汁で作っていましたが、
ちょっと違ってひと手間かけたものでした。
八角、シナモンステイック、生姜、カルダモンを入れてありました。
強火で、短時間に煮詰めるのが、コツだそうです。
糖分控えめが好きなので、砂糖は半分位にして、オレンジの代わりに八朔で。
保存が効くように、瓶に入れて逆さまに・・・
出来たのがこれ。
1月26日放送の「あさイチ・レジェンドキッチン」で検索すると詳しいレシピがあります。
とても美味しく、幸せな気分になります。
我が家の朝食は、主人が好きなパン。
ホームベーカリーで、主人が作ります。(といってもセットするだけですが・・・)
最近、このパンに凝っています。
産直市で見つけた「幻の古代米・こだわり黒米粉」というもち米
これを混ぜて米粉食パンを作ります。
「多量のアミノ酸、アントシアニン、鉄、カルシュウム、カロチンなどを含む極めて希少性の高い
健康美容食品です。」のキャッチフレーズに思わず手が伸びてそれ以来・・・
味は、フツーですが、好きです。
先日大量に貰った八朔です。
そのまま食べたりしていますが、無農薬なので、数個を八朔ピールにして保存。
果実をはっさく大福にしてみました。
白玉粉と砂糖で作った大福と白あんの甘みが八朔の酸味にちょうど良く合いました。
今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」
ご近所の猫ちゃんが遊びに来ていました。
今朝も氷点下でしたが、暖かい一日でした。
庭のフクジュソウが咲きました。
昨日の極寒の戻りで、朝は疲れたようでしたが、
午後から嬉しそうに思いっきり背伸びしているように咲いていました。
午後から、足を延ばして散歩しました。
線路端に菜の花が!
ここは、暖かいのでしょう満開です。
しばらくすると、電車がやって来ました。
残念ながら、ピンボケになってしまいました。
これは、先日撮った写真です。
撮り鉄ではありませんので、詳しいことは、わかりませんが、
「キハ 47」でした。
今朝はこの冬一番かと思われるくらい、冷えました。
7時頃の外の気温は-4℃
主人が、外に出てきて「何か変なものがある。あれ何?」と聞かれ
出てみると、シモバシラに氷花が付いていました。
昨年、増えてきたので、場所を替えて日の当たらない北側に植え替えました。
今まで、寒い朝に時々もしかしてと、覗いてみたりしましたがありませんでした。
昨年、茎が枯れてしまったので、短く切り落としてしまいました。
もう少し、茎を伸ばしておけば、また違う姿が見れたのかもと・・・
ちょっと、残念です。
シモバシラはシソ科の多年草 別名「雪寄せ草」
冬枯れると、茎が凍って、シモバシラのようになるから着いた名前だそうです。
10時頃に見に行くと、すっかり消えていました。