ラッキョウを収穫しました。
収穫量は、約9キロありました。
根っこと葉を切り取って、コンテナの中に入れて清水で、泥を落とす。
まず2キロをさっと熱湯につけて、皮をむく。
下処理をしている間に、芽が伸びてきます。
皮をむくのが、とても時間がかかります。
とりあえず、2キロ氷砂糖と米酢で漬け込みました。
ラップで、ラッキョウが浮いて空気が触れないようにしています。
残りは、ネットで検索して、2週間塩漬けしてから甘酢漬けする方法にしました。
そうすると、皮が自然にむけるようです。
しばらくは、地下の収納庫でお休みしてもらいます。
今までは、洗いラッキョウを買って漬けていましたが
初めての採れたてをてんぷらと酢味噌和えにして、食べてみました。
酢味噌和えは、好みかも。
てんぷらは、なす、しし唐と一緒に揚げたので、ナスなどの味に少し負けました。
ラッキョウは、最近 消費が減っているそうです。
毎日、2~3個食べると、血液サラサラになって、健康にとても良く、抗癌作用もあるとか。
ラッキョウ漬けは、出来たものを買って食べる人が、増えているそうです。
すると、国産のラッキョウでなく、外国産のラッキョウになる。
国内の生産者を応援しましょう。
栗林の草の上が雪のように白く見える。
直径3センチほどの小さな花。
蔓状ではないが、地下茎を伸ばして増えている。
グランドカバーにすると、素敵かも。
ユリ
何色か種類を植えたけど、黄色だけが 残った。
色々な種類の草花を育てるけれど、最後に残るのは 黄色か白。
キキョウ
来月になると、深入山で沢山見られるでしょう。
ヒメノボタンを植え替えしようと、鉢から土を出したら、
白いものが動き出した。
根切り虫がいたんだと、つまみ出したら、何か違う・・・
よくよく観察すると、セミじゃない!
8号鉢の中で、育っていたなんて・・・何年植え替えてなかったかしら?
別の鉢に、土ごと そっと入れてあげました。
今年 羽化するセミだったのかと思うと、どうか無事に育ってと願うばかりです。
6月17日 梅雨の合間を狙って、オオヤマレンゲに会いに行ってきました。
恐羅漢山には、6年ぶりにやってきました。
牛小屋高原エコロジーキャンプ場の駐車場に駐車して、牛小屋高原登山口から、出発。
下山は立山コースを下って、牛小屋高原登山口に帰ってきます。
イチヤクソウ
まだつぼみです。
森林セラピーの効果が説明されています。
私は、ストレスホルモンを減らしたい・・・
傍からみると、そんなのナイナイて、言われそうですけど、ストレス溜まっているんですよ。
癒しの森の中の登山道。
ハナニガナ(白)
ハナニガナ(黄)
マルバノフユイチゴ
ヤブデマリ
タンナサワフタギ
エゾノヨツバムグラ
オククルマムグラも、たくさん咲いていました。
山頂
ツルアジサイ
山頂から内黒峠方面
天候が心配ですので、旧羅漢山まで 進みます。標識には、25分とあります。
オオナルコユリ
杉の倒木
倒れてても、まだ頑張っています。幹回りは、3m有りそうです。
モリアオガエルの卵
オタマジャクシになって、水の中に落ちているようです。
マムシグサ
山頂
山頂の岩の上からの展望
梅雨空、暗雲が立ち込めています。
オオヤマレンゲ
まだ、待ってくれていました(感謝)
ほとんど終わって、わずか2.3輪だけです。
我が家で育てているオオヤマレンゲと違って、深山に咲いている森の貴婦人
恐羅漢山の山頂に戻って、立山コースを下ります。
途中のサラサドウダンツツジは僅かの花柄が路に落ちていました。
今年は、花が少なかったようです。
西洋ノコギリソウ
別名「ヤロー」生ごみに混ぜると、いい堆肥になるとか。
ノアザミ
スキー場後のゲレンデには、ブタクサとハナニガナで、黄色に染まっています。
ササユリ
ササユリは、あちこちに咲いています。
ZIPライン
さわやかな空気を吸って、颯爽にロープを下ってみたい。
正面の奥に滑り台のように見えるスタート台から、ロープで渡ってくるようです。
いくつかコースもあって、楽しそう。
雨に遭わずに、登山口に無事下山です。