大阪が大変な事になっている。
流石に知事もいつもの強気な態度ではない。
病床が足りなくなり、緊急ではない一般患者の手術は延期だそうだ。
相変わらず、府民に行動自粛等を呼びかけている。
部活も自粛となるようだ。
病床が足りなくなったのは、患者が増えた事が第一要因ではある。
ただ、橋下知事時代から医療の削減を行って来たのも要因に違いない。
しかし、その事を扱うマスコミは少ない、あるいはほぼ無い。
どこかに忖度がありそうだ。
小学生でも分かる理屈。
病院が減ったら患者を受け入れる数も減るという事。
まずは、「失政」だったと認める事では無いだろうか。
まあ絶対にそうはしないだろうけど。