就 活 @ ク マ モ ト

今 日 の 就 活 ト ピ ッ ク ス を 配 信 中 ◎

県内企業 夏のボーナス増 半数超 復興需要で労働力不足

2016-10-21 | 社会・経済
地方経済総合研究所(熊本市)がまとめた県内企業の賃上げに関する調査(8~9月、188社回答)で、夏季賞与の支給額を「増額した」と答えた企業が50.3%に上った。5月時点の調査では、夏季賞与を「増額する」と答えたのは23.2%だったが、大幅に増えた。…(詳細は 熊日朝刊1面)

自治体の魅力度 熊本市61位、県は21位

2016-10-20 | 社会・経済
民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京都)が19日に発表した2016年の市区町村別の魅力度調査で、北海道の函館市が3年連続4度目の1位となった。函館市は、3月の北海道新幹線開業に伴って観光人気が高まっており、都道府県別でも北海道が8年連続1位に選ばれた。…(詳細は 熊日朝刊8面)

九州・沖縄 景気判断上げ 日銀「地震の影響 和らぐ」

2016-10-18 | 社会・経済
日銀は17日、10月の地域経済報告(さくらリポート)を発表し、全国9地域のうち中国と九州・沖縄で景気判断を引き上げた。三菱自動車の燃費不正問題や熊本地震の悪影響が後退した。一方、輸出企業の多い東海は円高基調が響き、判断を引き下げた。他の6地域は据え置いた。…(詳細は 熊日朝刊9面)

アイシン九州 全面復旧

2016-10-18 | 社会・経済
トヨタ系の部品大手アイシン精機(愛知県刈谷市)は17日、熊本地震で被災し一時稼働停止した子会社アイシン九州(熊本市)の生産が全面復旧したと発表した。アイシン九州が生産するドアの開閉を制御する「ドアチェック」は年間300万台分で、トヨタの年間の国内生産台数にほぼ匹敵する規模。…(詳細は 熊日朝刊1,9面)

ふるさと納税 4~9月 県 48億円突破 復興支援で急増

2016-10-17 | 社会・経済
熊本地震後に増加している県へのふるさと納税額が4~9月の半年で、48億円を超えたことが16日、県のまとめで分かった。使徒の指定がなければ、どのような経費にも使える一般財源として活用されるが、県は「復旧・復興に活用してほしいとの寄付者の意向に沿いたい」としている。…(詳細は 熊日朝刊1面)

がまだす地場企業 水素水「故郷の宝」輝く KIYORAきくち(菊池市)

2016-10-17 | 社会・経済
菊池市今の本社兼工場は、豊かな水の恵を象徴する田園風景の中にある。「『菊池の水が一番おいしか』と、昔から母がよく自慢していた。当たり前すぎてピンとこなかったが、今なら分かる。故郷の水に付加価値を付けて魅力を高めたい」。大神志保子社長(60)は笑みを浮かべ、言葉に力を入れる。…(詳細は 16日熊日朝刊5面)

被災16市町村 首長インタビュー わがまち再生 住民の立場で

2016-10-14 | 社会・経済
震度7の激震が2度も続いて発生した熊本地震は、県内にかつてない深い爪痕を残した。とりわけ建物の被害は甚大で、被災住宅は17万棟を超えた。多くの住民が生活拠点を失った中、県は応急仮設住宅の整備を急ぎ、最終的に4303戸が完成する予定だ。応急仮設住宅は16市町村に点在し、各地の犠牲者や被災家屋などの数が被害の大きさを物語る。震災から半年が過ぎた今も各首長は住民支援を第一に、地元の復興に腐心する。…(詳細は 熊日朝刊16面)

トヨタとスズキ 提携へ 環境や安全、出資検討も

2016-10-13 | 社会・経済
トヨタ自動車とスズキは12日、業務提携に向けた協議を始めると発表した。自動運転などのITや環境対応車、安全技術といった先端分野で協力していくことを検討する。トヨタの豊田章男社長は東京都内で記者会見し「資本も含めて(協議は)これからだ」と述べ、スズキに対して出資も検討していく考えを示した。…(詳細は 熊日朝刊1、7面)

復興の展望 熊本地震 経営者に聞く ヒライ 平井浩一郎社長

2016-10-12 | 社会・経済
弁当・総菜を手掛けるヒライ(熊本市)は、熊本地震の本震発生時、創業の真っ最中だった。ガスが止まり、生産が限られる中、従業員を叱咤激励しながら工場を決して止めなかった。平井浩一郎社長(60)は「『食』という命に直接かかわる商売をしていると再確認した。その自覚と誇りを、社員と共有できたことは、本当に良かった」と振り返る。…(詳細は 熊日朝刊11面)