今日は、11月の2日です。愛媛でも遅い部類に入る「秋祭り」でした。今年も、お御輿は、過疎の町らしく、軽四輪に乗せられて、素通りでした。
このお祭が済んだら、高原の町には、厳しい「冬」の訪れが真っています。
明日は「文化の日」ですね。
「文化勲章」を始として、色々な「叙勲」で賑わっていますね。
麻生外務大臣は、就任早々難問に直面ですね。「北朝鮮」との会談が再開され、「拉致問題」に新展開が期待されるようですが、「経済制裁」を主張する「安倍官房長官」との関係も調整しなければなりません。
「拉致家族会」との意見の乖離をどう調整するかも、大きな課題です。
うがった見方ですが、「小泉後継」の座を遠のかせる為の大臣起用にも思えてきます。
東証のシステムダウンは、IT時代の弱点を見せ付けられたようです。プログラムのミスとはいえ、経済の根幹をなす「株取引」が停止すると言うことは、大打撃です。「富士通」も多額の賠償を請求されることでしょう。
高校の女生徒が、母親を毒殺しようとした事件、これも、「ブログ」に書き込んでいたようで、また「ネット悪者説」が噴出しそうですね。
今日の写真は、昨日「秋晴れ」の空模様を撮ってみました。山の緑と青い空、白い雲。なんだか、「冬」到来のプロローグのようです。