今日も、穏やかな「秋晴れ」でした。
ご近所の「秋本さん」宅では、久万高原町の「シルバー人材銀行」のお年寄りたちが来て、庭の手入れをされていました。
伸びた「カイヅカイブキ」を伐採したり、芝生の中の雑草引きをしたり、7人から8人がおいででした。
その様子を地元「南海放送」が取材していました。
二本のカイヅカイブキが倒されて、アトリエからの眺めが一段と良くなりました。
「灯油の高値」に抵抗するかのように、今年は暖かな日が続いています。
「地球の温暖化」の影響もあるのでしょう。紅葉が二週間くらい遅れたり、春先の「桜の開花が早まったり、真夏の暑さが高温だったり、兎に角、今までとは違う様相が出ています。
若い高校せいの残忍な事件が続出しています。
静岡での、母親を「モルモット」に毒薬を飲ませる事件。
東京町田の「同期生刺殺事件」いずれも、16歳ということです。
何かが狂っているとしかいいようが、ありません。
頭のいい生徒、普段は優しい、大人しい子、そんなことが必ず囁かれます。
はたして、正常なのでしょうか、親が注意深く子供を観察する、そんな基本的な親子関係が崩れているのでしょう。
しっかりと、そして、深入りしない親子関係は、核家族化した現代では不可能なのでしょうか。
今日の写真は、近所で写した「冬イチゴ」です。石垣にまつわりついて、「赤い実」をつけています。
