「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「嬉しいこと」と「悲しいこと」。

2006年03月08日 17時49分49秒 | Weblog

今日は、まだ、風は冷たかったですが、何処となく穏やかで「もう春」と言う気分のいい一日でした。
昨日の「ピエロ」の誕生日を祝って「花束」が届きました。
「豪華絢爛」まるで「人気歌手」が貰うような「花束」でした。
他県から、わざわざ送り届けていただきました。
昨年も、同様なご配慮を頂戴しました。
昨年は、ご主人様とご相談され、あれこれと迷われたようですが、悲しいことにその「ご主人」が、6月に急逝され、今年は、その思い出も込められて、「花束」にされたようです。

今年は「ピエロ」も「古希」ですので、遠慮なく頂戴しました。感謝を込めて・・・・。

昨日、夜に「同期生」の交通事故死を知らせる電話をうけとりました。
テレビと新聞の報道によりますと、午前中の「散歩」の帰り道で、国道の交差点でのことのようです。軽トラックが左折するのに巻き込まれたようです。
そのトラックの運転者も【74歳】の方のようです。
「自転車に気を取られて、歩行者には、気がつかなかった」と言っているようです。
「業務上過失致死」で取り調べを受けているようです。
どうしても、「高齢者」となると、注意力が散漫になるのですね。
悲しいことです。

ここ久万高原町でも、国道33号線での、「お年寄り」の横断中の事故が可成頻繁に起きています。
幾ら注意されても、その時は、判っていても、いざ、横断する時には、左右の安全確認をしないまま飛び出してしまうようです。
仮に、車が来ていると分っても、無意識の内に飛び出してしまうようです。

今日の写真は、贈っていただいた「花束」です。綺麗でしょ。
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