今日、関東地方を含めて「入梅宣言」が発せられました。
「怪我」の左足の「簡易ギブス」を外して、掃除をしました。
湯船にどっぷりと浸かる快適さは、格別です。汚れを落として、清々しい気分を味わいました。
秋田の「米山豪憲君」殺害事件にも、また、進展が見られましたね。
犯人の畠山鈴香容疑者(33)が、担当弁護士に語った生々しい供述には、狂った、母性と言うものを感じました。
それを信じると、「豪憲くんを殺害し、わが子の元に、送りたかった」と推察されますが、「刹那的」というのですから、正しく「狂った」としかいいようがありませんね。
「己の心の傷を他人にまで味あわせよう」との転落的な犯行には、道場の余地など微塵もありません。
こんな単純な動機で、他人の首を絞めることが出来るのでしょうか?
「彩香が寂しいだろう」・「仲良しの豪憲君をそちらに送るからね」なんて、大の大人が考えるものでしょうか?
「スイスのシンドラー社」の強気の姿勢には、日本人の理解の外のようですね。欧米では、聞くところによると、交通事故での加害者は、己に非があつたも、決して謝罪しないということのようです。
それは、「謝罪」すると「賠償責任が生じるから・・・」ということです。
今日の写真は、夕方、我が部屋から、東の風景です。平凡です。