平成18年6月24日(土) 発信時刻6月23日。午後5時35分。
「紫陽花」です。
今日は、午後から、快晴になりました。
ご近所も、一斉に洗濯物が、日差しを求めて干されていました。
お疲れ様、「サッカー・ワールドカップ」出場の選手たちが帰国しました。なんとも悔しい結果でしょうが、国内リーグにおいて、その経験を生かし、後輩たちに分け与えてほしいものです。
政局では、「小泉与党」に野党が足並みをそろえる動きが出始めました。
「福井日銀総裁の辞職勧告」・「米国産牛肉の輸入の拙速」など、その他主要課題で共闘を組む、反小泉精力として、国民の立場に立って、頑張ってもらいたいものです。
「奈良」で事件で、なんとも、16歳の少年が、親の過大な期待と言う重圧におしつぶされての、「犯行」と言う図式が見えて来ました。大人のエゴがここにも現れていることに、危機感をおぼえます。
父親への「尊敬」と「抹殺」と言う相矛盾した感情の同居、多感な「少年」だけに、真の相談相手になぜなれなかったのでしょう。
一つには、その産みの母親との、離婚と言う父親にとっての引け目な感情が、「勉強を強制」していくことも有ったのではないかと、想像します。
今日の写真は、昨日の撮影で、「紫陽花」です。
次第に本格的な色に染まってきました。