「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「北朝鮮」と「韓国」

2006年11月18日 17時51分22秒 | Weblog

 
今日も、朝、窓に「結露」が付き流れていました。
室内温度が10度をきるくらいの寒さでした。
ご近所の挨拶も「ひやいねー」というのが聞かれるようになりました。

松山沖に浮ぶ「四十島」青春時代の「海水浴場」梅津寺のすぐ近くに見える小島ですが、このほど、登録記念物として、指定されることになりました。
小説「坊っちゃん」に登場する「ターナー島」として有名です。
松がそびえていますが、一時は「絶滅」し、只の禿げた、変哲もない姿でしたが、熱心な復活作業のけっか、再び、優雅な島となり還ってきました。
やはり、瀬戸の小島には、「松」が似合いますね。

「APEC」が始まり、各国の協調が叫ばれています。「北朝鮮の核実験にたいする経済制裁」ですが、どうも、「韓国」の優柔不断な態度が気に掛かります。
まあ、事情はわからないでもないです、陸続きで同じ民族同士、肉親が交じり合っているお国柄、とはいえ、「犯罪行為」の「拉致被害者」も日本の比ではないでしょう。
それを容認することは、韓国政府が共同正犯とみなされることになるでしょう。

「韓国国内」でも、「太陽政策」にたいする反発は大きく膨らんでいるようですからね。


今日の写真は、昨日訪ねた「面河」です。見上げると青空をバックに、黄色く染まった楓が、行く秋を惜しむがごとく色づいていました。
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