
今日も、まだ「雨」は降ってはいませんが、どんよりと今にも降り出しそうな曇り空です。
気温も低く「寒の戻り」と言ったところです。
散歩に出かけみつけましたが、「ノカンゾウ」が新芽を伸ばしていました。キノコの「エリマキツチグリ」も坊主頭を並べていました。
沖縄・名護市議会は8日午前、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)移設問題で、政府が最有力候補とするキャンプ・シュワブ(名護市)陸上案に反対する意見書を全会一致で可決した。
基地の受け入れに反対してきた議員だけでなく、従来の沿岸部への移設を容認してきた議員も反対する姿勢で一致した。
また、名護市・稲嶺進市長は就任後初めての施政方針演説に臨み、陸上案にも反対する姿勢をあらためて示した。
「嘉手納基地移転問題」も5月までには、結論付けるとの「政府」に水を差す様な名護市議会の意見書で、選択枝の幅が狭められた形でしょうかね。
その「民主党」に厳しい世論調査の結果が今日また「共同通信」から発表されました。
遂に、民主党政権は38%の支持率しかないという心細い現実です。
国民の目線に立った政治と言っていた人たち、今どういう気持ちなのでしょう。特に新人議員たちは、選挙区でどのような弁明をしているのか、聞いてみたいものです。
【今日の写真】 部屋に取り込んで咲いた「セロジネ」という洋蘭です。



