
【今日の写真】
今日の写真は、見ての通り石垣の隙間から伸びてきた「タカサゴユリ」です。よくもよくもこの隙間に種子が入り込んだものです、しかもすくすくと伸びて花をつけようと蕾になっています。
よく報道写真などで、こんなわずかな間から芽を出して育つ植物に「ど根性」と冠詞がつけられていますが、何となくその感が伝わってきます。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝霧が覆っていましたが、太陽が昇るころには、さーっと霧が晴れて、心地よい上天気となりました。お隣の秋本さんは、石鎚スカイラインが冬場で閉鎖される11月3日までに撮影活動に力を入れて足しげく「石鎚や瓶ケ森」で活躍されているようです。大変でしょうが、頑張ってください。時々地元紙の「愛媛新聞」にも写真が掲載されています。
本日のコンディションは、体重が75.5キロ(+0.3)、体脂肪率24.7P(+0.6P)で、まずまずです。
【規律の保持】テレビ朝日系(ANN) 11月5日(火)11時50分配信
『山本、猪木両議員の処分協議始まる 参院議運委』
参議院の議院運営委員会は5日午前から理事会を開き、天皇陛下に手紙を渡した山本太郎議員と北朝鮮に事務所を開設したアントニオ猪木議員の処分問題について協議に入りました。
猪木議員は出国前に、参議院に対して北朝鮮への渡航許可を求めていました。これに対して、議運委員会は、書類が足りないなどとして不許可としました。しかし、猪木議員はこの決定を押し切って平壌を訪問し、猪木議員が理事長を務めるNPO法人「スポーツ平和友好協会」の事務所を開設しました。不許可の決定に反しての渡航は異例のことで、与野党から厳しい処分を求める声が出ています。一方、天皇陛下に手紙を渡した問題では、山本議員が先週の理事会の聴取で、政治利用を否定して陳謝しました。理事会では、議員辞職を求める意見があるほか、議運委員長による口頭注意など見解が分かれています。
*両氏ともにいわば規律違反ということでしょう。ケースはちがうにしても、問題行動には間違いないでしょう。「太郎議員」は、自己主張はいいのですが、もしあのような行為が許されるものなら、「天皇への直訴」という現象になり、「象徴天皇」としては限界を超えてしまうことにならないだろうか?