「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

中国の爆破騒動。

2013年11月07日 15時03分12秒 | 事件・事故


【今日の写真】 
今日の写真は、先日の散歩の時に見つけた「キノコ」です。名前を調べようと試みましたが、「ウラベニタケ」とか「一本シメジ」とかいろいろと紛らわしいのが多くてどう断定していいのか迷いました。結果、どうやら「毒」のあるキノコのようですから、持ち帰って食べたりはしなかったので「キノコ」としておきます。


私的な出来事と体調】
今日は、「立冬」でいよいよ、暦の上でも「冬」に入りました。やはり寒さも厳しくなってきそうです。
 本日のコンディションは、体重が76.0キロ(+0.5)、体脂肪率24.2P(+0.2P)で、やや気になる増加です。



【中国の連続爆破】TBS系(JNN) 11月7日(木)12時29分配信
『中国・山西省 連続爆発事件、被害拡大を画策か』
 中国・山西省の共産党本部ビル前で起きた連続爆発事件で、爆弾はビルの正面右側の道路上に集中して仕掛けられていたことが分かりました。付近にはバス停や駐輪場があり、被害を拡大させようという犯人の狙いがあったものとみられます。

 この事件は6日朝、山西省太原市の中国共産党山西省委員会の本部ビルの周りで連続して爆発が置き、1人が死亡、8人が重軽傷を負ったものです。これまでの報道などで、爆弾には殺傷能力を高めるため釘や鉄球が混ぜられていたこと、爆弾が、ビル周辺にある植え込みや花壇の少なくとも5か所にわたって埋められていたとみられることがわかっていますが、その後の取材で、爆弾はいずれもビル正面の右側の道路上に集中して仕掛けられていたことが分かりました。右側にはバス停や駐輪場があるほか、この辺りの人の往来は右から左に流れていることから、犯人が被害を拡大させる目的でこれらの場所に爆弾を仕掛けたものとみられます。


*いよいよ、懸念されていた事態が拡大しはじめました。中国当局がいくら規制を強化しても、この情報化時代は、避けて通ることはできないでしょう。そうなると、貧富の格差と民族問題など不満は鬱積しやがて爆発が起きることは必至です。民主化と民族平等の波はまだ続くでしょう。

コメント
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