「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「伊豆大島」災害を忘れないで・・・。

2013年11月15日 15時20分32秒 | 天災

【今日の写真】 
今日の写真は、今一つ確信が持てなかった、山で生育し、色づいていた「ヤマブドウ」のようです。お仲間の「ブログ」にも、このような写真と同じように撮影されている画像に出会いました。 その方は「ヤマブドウ」とはっきり書かれて「食べられません」とも記述されていました。確かに葉の形はぶどうの葉と同じです。


【私的な出来事と体調】
今日は、朝は雨が降っていましたが、午後からは快晴です。午前中、お願いしていた「シルバー人材」の方が「ストーブ用」の薪づくりにきてくださいました。「ストーブの窯」のサイズに切ったり(チェーンソー) 大きい丸太は割ったり(斧)をお二人で片づけて下さいました。
これで今年一杯は薪の心配はいりません。
 本日のコンディションは、体重が75.1キロ(±0)、体脂肪率24.8P(+0.2P)でした。



【伊豆大島災害から一か月】TBS系(JNN) 11月15日(金)13時23分配信
『土砂災害から明日で1か月、自衛隊がきょう撤収』
 伊豆大島で大規模な土砂災害が発生してから16日で1か月となります。いまも4人の安否がわかっていませんが、捜索活動を続けた自衛隊は15日、すべて撤収します。
 午前11時前、大島町役場に自衛隊が撤収の報告に訪れ、町の職員や住民らから感謝の言葉が贈られました。
 自衛隊は、今月8日に東京都から撤収命令を受け、陸上の捜索活動を終えていて、15日午後、最後の部隊が島を離れる予定です。自衛隊によりますと、これまでに延べ2万1000人が捜索活動にあたったということです。
 先月16日に起きた土砂災害では35人が亡くなり、今も4人の安否がわかっていません。地元の漁協などは今後も、まだ見つかっていない4人の捜索を続けることにしています。


*もう一か月が経つのですね。災害が発生した当時の驚きは今も忘れることはありませんが、「台風30号」のフィリッピンの被害が発生して、「伊豆大島」が影がうすくなったようで、そんなことではいけないと反省しています。天災の恐怖はなお一段と人々を窮地に陥れますね。

コメント
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