【今日の写真】
今日の写真は、近所の土手に生えている「コマユミ」です。小さな小さな実が赤く色づいています。楕円形の可愛い実です。
「マユミ」の小さい種として「コマユミ」の名が付けられているが、種としては「ニシキギ」の同種であると書かれていました。
【私的な出来事と体調】
今日は、いいお天気に恵まれました。昨日真っ白く化粧していた「大川嶺」の頂もまた元の深緑色に戻っています。気温も昨日ほどは寒くはありません。
今も我が家の土手の萱の株を抜き取ってきました。大型の5株くらいでしょう。結構力が要り傾斜地ですから足を踏ん張っての作業でしたので疲れました。
本日のコンディションは、体重が75.1キロ(-0.1)、体脂肪率24.6P(+0.5P)で、今日もまた100グラム減でした。
【政権交替】フジテレビ系(FNN) 11月14日(木)13時5分配信
『「アベノミクス」の1年と今後の課題』
2012年11月14日、当時の野田首相が衆議院の解散を表明し、新政権の経済政策への期待感などから、株価の上昇が始まりました。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の1年と、今後の課題について、経済部・清水 しおり記者の解説です。
東京株式市場の平均株価、14日午前の終値は、1万4,771円48銭と、1年前の終値に比べると、6,000円ほど高くなっている。
デフレ脱却、経済再生のために、安倍政権が打ち出した「3本の矢」。
そのもとで、日銀が4月に踏み切った「異次元の金融緩和」を受けて、平均株価は上昇を続け、2013年5月22日には、5年5カ月ぶりの高値(1万5,627円)をつけた。
この1年で、株価はおよそ7割上昇し、円相場は、ドルに対して、およそ20円、円安になった。
*町で聞いた街頭アンケートでは、「良くなった」が100人中20人「変わらない」が71人、ということのようでした。すなわち70%の人が「何も変わっていない」という結果のようでした。わたしだったら「悪くなった」と言いたいです。物価は上がる(アベノミクス便乗値上げ)、生活は来るくしなる一方です。そして「安倍右傾化」が一番深刻です。