「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

仮想と現実の区別がつかない若者

2013年11月10日 14時56分13秒 | 社会


【今日の写真】 
今日の写真は、先日(6日)、訪れた「面河渓」の手前にある「面河ふるさと市」の駐車場の紅葉です。いい色に染まっていました。
 来ていたやお客さんが売り場のおばさんに「以前はもっとお店があったように思うのですが?」それに応えて、「ハイ、高齢化の波で、廃業された人が大勢います」とのことでした。ここにも高齢化のあおりが感じられました。


私的な出来事と体調】
今日は、朝から小雨が降っていました、一時は小止みもあって買い物にも出かけました。イベントも「行楽の秋」で企画されていたようですが、このお天気ではお客の出足が心配です。
 本日のコンディションは、体重が75.9キロ(+0.2)、体脂肪率24.3P(+0.6P)で、もう少し減量しないとね。



【仮想が現実に】TBS系(JNN) 11月10日(日)11時57分配信
『オンラインゲームで口論、自宅に来た対戦相手刺す』
 オンラインゲームの対戦をめぐって口論となり、自宅まで訪ねてきた相手の男性を包丁で刺して殺害しようとしたとして、31歳の無職の男が逮捕されました。
 逮捕されたのはさいたま市岩槻区の無職・斎藤純一容疑者(31)で、9日午後11時前、自宅を訪ねてきた32歳の男性の腹部を刃渡り20センチの包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。男性は重傷です。
 警察によりますと、2人は十数年前にゲームセンターで知り合い、オンラインゲームの対戦をする仲でしたが、その対戦をめぐって口論となり、男性が齋藤容疑者の自宅を訪ねてきていたということです。
 「クラクションが何回か鳴って、その後、何分かしてどなり声が聞こえた」(近所の住民)
 取り調べに対し、齋藤容疑者は「以前にも対戦をめぐって殴られたことがあり、今回もやられると思って刺した。殺すつもりはなかった」などと、容疑を一部否認しています。(10日10:56)


*「バーチャルの世界」と「現実の生活」が区別がつかなくなる「若者社会」ですね。こういう人たちが増えているということを小耳に挿みます。「バーチャルはあくまでバーチャル」ですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする