「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

小泉元総理の反論。

2013年11月06日 15時40分53秒 | 原発問題


【今日の写真】 
今日の写真は、今日のもぎたての「もみじ」です。場所は「古岩屋」です。個々にはもう毎年この時期に来ているので、この季節には「ブログ」に毎度の掲載です。
奇岩の裾に生えている「もみじ」です。天気は好天とは言えない空で残念でしたが、どこも大勢の人たち(老夫婦のカメラマン)でにぎわっていました。「福山ナンバー」のご夫妻に懐かしさのあまり失礼でしたがお声をかけてみました。因島から来られていました。



【私的な出来事と体調】
今日は、上述の通り、恒例になっている「面河詣で」に出かけて、「石鎚スカイライン」を上って「土小屋」の駐車場で一服して下りてきました。紅葉前線は、かなり下まで下りてきていました。
 本日のコンディションは、体重が75.5キロ(±0)、体脂肪率24.0P(-0.7P)で、まずまずです。



【現政権にとっては煙たい存在】テレビ朝日系(ANN) 11月3日(日)17時35分配信
『原発再稼働は「楽観的で無責任」小泉元総理が反論』
 小泉元総理大臣は、「原発ゼロは無責任だ」と批判した安倍総理大臣を念頭に、原発再稼働を目指すほうが無責任で楽観的だと反論しました。
 小泉元総理大臣:「今も(最終)処分場のめどをつければ原発はやっていける。やらなければいけないと考えるほうが楽観的で無責任だと思う」
 小泉元総理は「私を批判する記事をよく読む」と述べたうえで、最終処分場のめどが立たないまま原発を推進するのは無責任だと反論しました。また、社民党などと脱原発を巡って会談していることを踏まえて、「それぞれの党が議論をすれば必ず良い案が出る」と述べ、原発をゼロにして再生可能エネルギーが普及した社会を目指すべきだと強調しました。


*前回の関連話題で、私も一言で「トイレのないお家に人は住むことができないでしょう」と言いましたが、小泉元総理もそれと同じことが言いたいのでしょう。北海道を除いて、全国の電力各社は、この冬の「電力節電目標」は設定しないそうで、安定供給は原発無可動でも可能であるとの証ですね。
コメント
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