
【今日の写真】
今日の写真は、マーガレットに蹲るようにじっとして黙々と花粉を食している「ハナグリムシ」、甲虫の仲間でしょう。幼いころ小学生の低学年の頃でしょうか庭に「マーガレット」が咲いていて、それにこの甲虫が付いていました、興味半分で捕まえて手の中に包み込むようにすると、体液を排出して、何とも言えない臭さを体験しているので二度と捕まえてみる気にはなりません。その頃の呼び名は「ブイブイ」と言っていたように記憶しています。
【身辺の話】
今日は関東甲信も「梅雨入り」したようです。午前中は夜来の雨がかなり激しく降っていたのですが、今(午後3時8分)日が射してきています。林ではさっそく「春ゼミ」が啼いています。
親戚一族の「家系図」を作製しているのを親族の甥たちが非常に協力的で助かっています。四男三女の七人兄弟からそれぞれの子供たちさらには孫たちを含めると大家族が存在します。何時、完成するかは未定です。
本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(-200g)、体脂肪率23.6P(+0.4P)でした。
【G7問題】テレビ朝日系(ANN) 6月5日(木)11時46分配信
『G7で安倍総理「ロシアにやさしく、中国に厳しく」』
ベルギーで開かれているG7(主要7カ国)首脳会議は、1日目の討議を終えました。ウクライナ問題を巡っては、G7が3月に出したハーグ宣言で「分野別に制裁強化」などロシアに対する厳しい文言が盛り込まれましたが、今回の共同声明では「情勢次第で追加制裁」という文言にとどまり、対話路線をにじませています。
ロシア抜きの7カ国で行われたサミット初日は、2時間40分のうち大半がウクライナ情勢で、首脳たちは上着を脱いで意見を戦わせました。安倍総理は、「ロシアを責任ある国家として、国際社会の問題に関与させていくことが重要だ」と主張し、外交的解決の重要性を強調しました。ロシアへの制裁強化を求めるアメリカやイギリスとは対照的に、融和路線を訴えた形です。しかし一転して、中国に対しては、厳しい姿勢で議論をリードしました。(政治部・足立直紀記者報告)
* 道を間違えないように・・・。こんな差別的見解はね果たしていい結果を招くのだろうかが心配です。中国の反発を買うのは必至でしょうね。それが「尖閣情勢」をさらに険悪化させる口実を与えてはなりませんね。