「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

公明党の抵抗。

2014年06月15日 15時15分07秒 | 政治に物申す



【今日の写真】 
今日の写真は、今年も満開の「卯の花」です。家内は「杉や檜」の花粉が治まったこの時期になぜか目の周りが少し赤くただれるようになります。「花粉症」の後遺症なのかもわかりませんが、今の時期の花粉と言えばこの卯の花と野アザミ位しかありません。
一度資料を見て見ないといけませんね。


【身辺の話】
今日もまた昨日同様、はっきりしないお天気です。サッカーワールドカップ初戦の日本は、「コートジボアール」と対戦、幸先のいい本田のシュートで得点したのですが、後半に2点も入れられて逆転負けを喫してしまいました。まだリーグ戦ですから、残る試合に気合を込めて決勝へ進んでもらいたいものです。
 本日のマイコンディションは、体重が74.6キロ(+100g)、体脂肪率24.3P(-0.3P)でした。


【公明党の抵抗】テレビ朝日系(ANN) 6月12日(木)18時7分配信
『“集団的自衛権行使容認” 閣議決定先送りの見通し』
 集団的自衛権行使のための憲法解釈の変更に向け、与党が最終調整に入りました。
 政府・自民党は、13日の与党協議に閣議決定案を示す方針でしたが、公明党内の調整を待つために見送ることを決めました。このため、安倍総理大臣が目指していた国会会期中の20日の閣議決定もずれ込む公算が強まっています。閣議決定案の内容は、1972年に田中角栄内閣が示した政府見解の一部だけを引用し、「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫、不正の事態」に限って、集団的自衛権の行使を認める方向で調整しています。


* 「何をバタバタいそぐのか」と与党内部からも非難が出始め、安倍総理の支持率はさらに低下の方向です。そして引用してきたのが、1972年の田中角栄内閣時代の「政府見解」です。しかし、識者からは、この「見解」の示す方向性が全く逆からの視点を主張しているのは皮肉です。

コメント
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