「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

STAP細胞の謎は解けない。

2014年06月18日 14時36分47秒 | 自然科学



【今日の写真】 
今日の写真は、色づき始めた「アジサイ」です。生後間もない小さなバッタがいるのが見えました。「ゴミ」かと間違えるくらいでした。これは面白いなと接写しようと近づくと、「ピョイ」と飛んでどこかへいきました。


【身辺の話】
今日は、朝からしとしとと雨が降ってきています。そんなことで寒さをしっくりと感じています。明日からはやや気温も上昇するだろうとの予報ですが、あまりあてにはしないことにします。
 本日のマイコンディションは、体重が74.7キロ(-200g)、体脂肪率24.6P(±0P)でした。


【STAP細胞は依然謎】テレビ朝日系(ANN) 6月18日(水)10時56分配信
『小保方氏「実験に参加しSTAP細胞の存在証明したい」』
 STAP細胞の共同研究者が「STAP細胞の存在を示す証拠はなかった」と発言したことを受けて、理化学研究所の小保方晴子氏が「再現実験に参加して存在を証明したい」というコメントを発表しました。

 若山照彦山梨大学教授は、小保方氏に提供したマウスの細胞とSTAP細胞から作られた細胞の遺伝子情報が一致しないため、STAP細胞が存在する証拠がないとしています。これを受けて、小保方氏は18日、「若山教授以外からマウスの細胞の提供を受けたことはない」とコメントを発表しました。
   また、小保方氏は「実験に参加し、STAP細胞の存在を証明することで説明責任を果たしたい」と実験参加に積極的な姿勢を示しました。


* 謎が謎を呼び、不可解な領域に潜り込んでしまった格好ですね。純粋であるべき科学の世界に、絡み合った未知の世界があるようです。もっと単純明快に説明ができる学者が出てきてほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする