杉の新緑です。

　
　いよいよ、サッカー「W杯」が開幕しましたね。
開催国の「ドイツ」は、大変な興奮に包まれているようですね。
長い「リーグ」に勝ち残り、決勝トーナメントが待っています。そのなかに「Jappan」も残っていることをねがいたいものです。

「エレベーター事故」での、「スイスのシンドラー社」の損失は、莫大なことでしょう。
港区の区営住宅では、他社の「エレベーター」に取り替えることをいち早く表明しました。
それはそれでいいのですが、「安物買いの銭失い」のような気がしてなりません。

今日も「梅雨冷」というか、気温が上がらず、低温が続いています。
農作物に被害がでなければ、いいのですがね。

自然の緑は、日増しに濃さを増してきています。
きょうも、足元の不安定な中、少し庭に出てみました。
「夏椿」の蕾も、まだ固いのですが、少しずつ、大きさを増しています。

二日、雨で遅れた「下水工事」も、遅れを取り戻そうと、今７時１７分ですが、まだ、工事車両が稼動しています。

今日の写真は、夕方、我が部屋から、東の風景です。手前の杉の林が、夕日で照らされて、若緑の葉を輝かせていました。

「豪憲君」殺害の身勝手な理由。

　
　今日、関東地方を含めて「入梅宣言」が発せられました。
「怪我」の左足の「簡易ギブス」を外して、掃除をしました。
湯船にどっぷりと浸かる快適さは、格別です。汚れを落として、清々しい気分を味わいました。

秋田の「米山豪憲君」殺害事件にも、また、進展が見られましたね。
犯人の畠山鈴香容疑者（33）が、担当弁護士に語った生々しい供述には、狂った、母性と言うものを感じました。
それを信じると、「豪憲くんを殺害し、わが子の元に、送りたかった」と推察されますが、「刹那的」というのですから、正しく「狂った」としかいいようがありませんね。
「己の心の傷を他人にまで味あわせよう」との転落的な犯行には、道場の余地など微塵もありません。
こんな単純な動機で、他人の首を絞めることが出来るのでしょうか?
「彩香が寂しいだろう」・「仲良しの豪憲君をそちらに送るからね」なんて、大の大人が考えるものでしょうか?

「スイスのシンドラー社」の強気の姿勢には、日本人の理解の外のようですね。欧米では、聞くところによると、交通事故での加害者は、己に非があつたも、決して謝罪しないということのようです。
それは、「謝罪」すると「賠償責任が生じるから・・・」ということです。

今日の写真は、夕方、我が部屋から、東の風景です。平凡です。

「豪憲君」殺害の真相。

　
今日、四国地方に「入梅宣言」が発せられました。
平年よりも４日遅れだということです。
でも、来週からは、「晴天」があるようです。

秋田の「米山豪憲君」殺害事件にも、進展が見られましたね。
犯人の畠山鈴香容疑者（33）が「豪憲くんを殺害した」と供述したことが明らかになりました。
まだ、動機の解明には、至っていないようですが、「わが娘」が、なぜ亡くなったかとと言う点が依然、謎のままです。
「娘の事故死に対する、警察の怠慢にたいする【腹いせ説】」
「娘の殺害を目撃されたの犯行説」
色々と憶測が飛んでいるようです。

区立マンションの「エレベータ事故」を起した、メーカーの「シンドラー社」、矢張り、経済コストが引き金になっているとのことです。
特に「国産メーカー」とは、2～3割も安く出来るということで、「公共建築物」に多く採用されているようです。
愛媛でも、「同社製」の「エレベーター」が、数多く導入されているとのことです。
また、米国本土でも、同社製の「エレベーター」で、死者がでているということです。
確かに、経済的なことも重要です。
日本のメーカーも、「コスト競争」に勝てる努力はしているのでしょうか?
「談合」などをしないで「公正な価格競争」を打ち勝つ努力がかけているのではないでしょうか?

今日の写真は、我が家の近くで咲いていた「アザミ」です。

「仙波警部補」現場復帰へ。

　
今日もまた、蒸し暑い一日でした。こうして、高原の町久万高原町にも、やがて、短い「夏」がやってくるのでしょう。
今日は、「コイン精米」をしてきました。
便利になったものです。ここ久万には、たくさんの「セルフコイン精米所」(無人)がたくさん点在します。

「旧、安田火災」の「損保ジャパン」も、「盗作画家」の和田氏に対して、２００２年の第２５回安田火災（現・損保ジャパン）東郷青児美術館大賞の授賞を取り消した。
前代未聞の「盗作事件」は、まだ後をひきそうですね。

区立マンションの「エレベータ事故」これも、メーカーの「シンドラー社」にも、検察が家宅捜査にふみこみました。
高層マンションには、欠かせない「エレベータ」が、狂った作動をするとは、利用者も考えていなかったことでしょう。ところが、愛媛でも、「同社製」の「エレベーター」が、新居浜市を中心に、数多く導入されているとのことでした。これから、点検に力を入れることでしょう。
「安全」といえば、伊方の四電原発でも、また「トラブル」が発生したようです。

もう一つ、県人事委員会は、「内部告発」の仙波警部補の「報復人事異動」にたいして、「正当性が認められず、職権乱用である」と結論付けました。「仙波さん」は、晴れて「現場復帰」が実現したことになります。でも、これは、一つの区切りではあっても、根本的な「県警体質」の改善とは、また違った精力を持続する必要があります。

今日の写真は、我が家の近くで咲いていた「エゴの花」です。

「盗作画家」と文化庁。

　
　今日もまた、日中は「霞」の掛かったお天気でした。
文化庁は、「盗作画家」の和田氏に対して、「芸術選奨」を取り消ししました。
史上初という「汚れた」結果となりました。
まさに、「芸術家」と名乗るには、「無資格」な人間といわざるを得ない。
模倣をされた「イタリアのスギ氏」は、寛大にも、訴えることをしないとの声明を発しました。
もうこの時点で勝負ありですが、まだ、「模写」ではないとか、「共同制作」だとか、発言いているようですが、みっともない、恥の上塗りのようなものです。
おまけに「名古屋芸大」時代の、ハレンチ行為まで暴露される結果となりましたね。

秋田・藤里町の、小学1年生の米山豪憲君(7)が殺害された事件で、畠山犯人逮捕と、「村上ファンド」代表の逮捕、いうビッグニュースが昨日は、トップニュースでした。
いずれも、世間を騒がした、「大事件」が一歩前進した形です。
区立マンションの「エレベータ事故」これも、悲惨というか、怖い話しですね。
構想マンションには、欠かせない「エレベータ」が、狂気の作動をするとは、利用者も考えていなかったことでしょう。
ここでも、安かろう・悪かろうという、「安全を無視した」施設の導入がされていたのではないでしょうか?
もし、そうだとしたら、「犠牲」は、利用者が蒙る訳です。

今日の写真は、我が家の近くで咲いていた「卯の花」です。「破竹」も顔を出していました。

「逮捕×2」

　
　今日もまた、夕方から雲が出てきました。高原特有の気象です。
診察日でした。ところが、木原整形医師があいにくのお休みで、外科の先生に診てもらいました。
「レントゲン」を撮りましたが、結果はお話ししていただけませんでした。
「怪我」をしたのが何日ですから、それから何日経っているので、まだ、ギブスはしておいた方がいいでしょうとのこと・・・。
知りたかったのは、「骨折部」の治癒状況ですが、聞きそびれてしまいました。
まあ、来週は、木原医師が来院され、診断されるようなので、待つことにしました。

秋田・藤里町の、小学1年生の米山豪憲君(7)が殺害された事件で、犯人逮捕というビッグニュースでした。
豪憲君の事件の一ヶ月前、わが子も事故で亡くした、近所の女性(３３歳)ということですから、二度ビックリです。
一軒挟んでの隣というのですから、どういう心理状態だったのでしょう。
それだけに、現代社会の病んだ世相が伺えられます。

昨日、わが「怪我」の左足をご覧にいれたのですが、「まだ、腫れているよ」という見た方からの「メール」でした。
「無傷」の方の写真がなかったので、そう思われたのでしょう。
「無傷」の右足も日頃から「肉付き」がいいのです。
今日の写真は、我が家に植えている「イソトマ」です。また、フラッシュ・オーバーで白っぽく写ってしまいました。

腓骨骨折から一ヶ月。

　
　平成１８年６月４日（日）　　発信時刻６月４日。午後５時４０分。

　　　「怪我から一ヶ月」です。
　今日も、夕方から雲が出てきて、夜半には、どうやら「雨」のようです。
【怪我】から一ヶ月が過ぎました。
ギブスの包帯の巻き替えのために、素足になりました。
皮膚と接していた布からは、老朽化した皮膚が、埃のように舞い飛びました。
化粧品を塗って「角質取り」をしました。
まるで「他人の足」のようで、ぎこちないです。

今日は、普通の風呂に入って、「垢すり」をしなければなりません。
それにしても、「自分の足」がこんなに軽かったのかと「実感」します。
明日は、「木原DOCTOR」の診察日です。
果たして、DOCTORは、どんな診断をされるのでしょう。
「もう、ギブスの必要はありませんね」というお答えだと最高なのですが・・・・。

秋田・藤里町で5月、小学1年生の米山豪憲君(7)が殺害された事件で、近所の女性(３３歳)が重要参考人として、事情聴取されているようです。
なんともこの人が犯人だとするならば、動機をしりたいものです。
小さな団地内で、お互い顔見知りということですから、普通では、考えられないことですね。
それだけに、現代社会の病んだ世相が伺えられます。

今日の写真は、憚れる事柄ですが、わが「怪我」の左足です。
左が「怪我直後」の腫れてしまっている写真と、右が、今日の撮影で、ほぼ元の大きさまでになりました。

去年の自殺者統計。

　
　今日は、夕方から雲が出てきて、どうやら明日は「雨」の予報のようです。
【怪我】から一ヶ月が過ぎました。

今日は、昨日の新聞に「２００５年の自殺調査の結果」が出ていました。
それによりますと、全国で、前年比+0.7％の32,552人という数字でした。
しかも、男女別で見てみると、男性が圧倒的に多く、70％の23,542人というではありませんか、因みに女性は、9,012人、矢張り、仕事や家庭の悩みなどが原因なのでしょう。
しかも、もう一つ驚く結果は、
自殺の年代別統計です。
高年齢ほど自殺者が多いということです。
60歳代・・・・10,894人
50歳代・・・・・7,586人
40歳代・・・・・5,208人
30歳代・・・・・4,606人
20歳代・・・・・3,409人
統計では、40歳代の働き盛りの世代が、増加している事が特徴だということです。
一口に「世を儚んで・・」とかいいますが、そんな単純な理由の陰に幾重にも、それぞれに理由があるのでしょう。
ただ、「ネット心中」なんて、刹那主義で、集団自殺するなんてのは、些か、惨めですね。
これからの社会は「格差の増大」や、「介護問題」など、まだまだ増加していく傾向のようです。「誰かと相談をする」これが「自殺防止」の決め手でしょう。

今日の写真は、我が家の土手に植えている「紫陽花」の蕾です。咲くと、「インクブルー」の綺麗な花です。

「絵描き」のモラール

　
今日も、にぶい光の太陽が暑い雲間から覗くというお天気でした。

今日は、今話題騒然の、「和田義彦画家」の「贋作」の問題を取り上げてみましょう。
私も少々「油絵」を描いている「画家の端くれ」という観点から・・・。
確かに「創作」という作業は、素材・構想が完成すれば、作品は出来上がったのも同然といえるほど、「モチーフ」には、悩みや苦労が付きまといます。
何度も何度も、試行錯誤を繰り返して、難産の末に、生まれてくるものなのです。
この過程を、他人の作品から「盗用」するということは、もう「作家」とは呼べません。
誰の目にも、「盗作」だとわかるお粗末な「作品？」には、誰もが疑いを挟む余地などありません。
それが「芸術選奨」とは、国家の恥辱と、あきれ果てます。
もう、和田氏がどんな詭弁を労しようとも、「贋作絵描き」という事実は消えないでしょう。
東京芸大卒・国画会会員のエリートも、「模写絵」の看板屋だったことになります。それほど「モチーフ」には、気を配って、制作しているのです。
「お金の為」とはいえ、「絶対」にやってはならないこと、この世界では、当たり前の「マナー」です。

今日の写真は、我が家の土手に咲いていた「フタリシズカ」の花です。
「和田氏」も此花のように奥さんと「二人静かに」考えて見たください。

最近の「禁煙運動」。

　
今日も、雲が厚かったですが、何とか晴れていました。
昨日は「世界禁煙デー」とかで、寄ると障ると「禁煙」の話しばかりでした。
確かに「身体」にはよくないことは事実でしょう。
しかし、どうも最近は「神経質」になりすぎているように思えてなりません。
私は、もう４０年も「愛煙者」を続けています。
趨勢に押し流されている今の「禁煙運動」は、少し行きすぎではないかといつもおもっている次第です。
こんな書き込みをすると、決まって、異論が挟まれるものです。
では、「科学的根拠」なるものも、「禁煙」という色眼鏡を通して、論じられ、そこには「誇張」や「推論」が渦巻いているように見えるのです。
「モルモットやチンパンジー」での実験結果で「人」を論じるような事象が多すぎます。
「喫煙者」が肩身の狭い思いをさせられています。
「効用」もあるという事実、私などは「絵」を描いている時、一区切りをつけるために利用しています。

そんなことで、今日の写真は、我が家の「イワタバコ」の花が咲いていました。これは、「煙草」とは無関係なのですがね。今日から、「六月」です。１２枚のカレンダーも５０パーセントのスリムになりました。