ほんのちっちゃな素敵生活

日々の平凡な暮らしの中で見つけるほんの小さな幸せ

クリスの実家でランチ

2006年10月05日 00時00分00秒 | ヨーロッパ旅行
ルクセンブルグ旧市街の散策を終え、私達は、クリスママの手料理(ランチ)をいただきに向かいました
道中、クリスの卒業した、アートスクールが。。学校には思えない、素敵な建物に感激しました。

町並みを抜けると、今度は穏やかな田園風景が続きます。緑豊かな大草原に、牛、馬、羊達が放牧されています。農家の家も何もかもお洒落に見えるんですよね~又私とター君はため息ばかり。。。
 

ター君はクリス以外、外人の人に会うのは初めて飛行機の中から、「ナイス、ミーチュー」「マイ、ネーム、イズ、タカヒサ」って練習(笑)車の中でも、何回も復習していましたクリスパパやママに会う前から、かなり緊張の様子でした

そして、ついに、クリスパパやママの家に到着私は、8ヵ月ぶりの再会、そして相変わらずのやさしい笑顔に感激しましたター君は、あれだけ飛行機や車で練習したのに、出た言葉が「ハロー」のみ。。。
リビングに通された私達、まだ少し、表情が硬いですね(笑)

テーブルのキャンドルも素敵だわ~
 

その後少し歓談して、緊張も取れ、ランチを頂く事になりました

まづは、スープを頂きました。スープには、とっても細かいパスタが入っていて、とっても美味しかったので、私もその後、スーパーで買って帰りました。同じ味が出せるかは、自信ありませんが。。。

そして、メインの白身魚のサラダ。こちらも、とっても美味しくて、たぶんバルサミコスのドレッシングだと思いますが、すべて完食しました。(見るからに、美味しそうでしょ


ランチをいただき、クリスが使っていた屋根裏部屋に。そこに行くには、こんな昇降式の階段を昇るんですよ。クリスの、幼い頃遊んでたドイツのシュタイフ社のぬいぐるみ達も置いてありました。(物を大切に使うっていう習慣見習わなくては。。)
  
ター君が一番驚いていたのは、約6畳ほどの(和風な言い方かしら?)サニタリールームの綺麗な事ピッカピッカでター君は「ここを自分の部屋にしたい!」って言ってました(笑)あ~~私も見習わなくっちゃここは、ホテルって感じなんです


庭の手入れも行き届いていて、お花好きなママはあちらこちらにお花を植えてあって綺麗でした。
  
やさしい、パパやママです。素敵なおもてなしを受けた私達は、ドイツのレミッシュと言う町に行き、パパやママと後で待ち合わせて一緒にケーキを食べる約束をして、クリスの実家を後にしました
 

ドイツでのケーキの模様は又明日書きます。余りにも載せたい写真がありすぎて。。。焦らしてすいませんドイツのケーキは凄い大きいですよ!町並みも素敵お楽しみにね

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