ほんのちっちゃな素敵生活

日々の平凡な暮らしの中で見つけるほんの小さな幸せ

ストラスブールpart2

2006年10月10日 01時21分31秒 | ヨーロッパ旅行
  
「ストラスブールのノートルダム寺院」の別称を持つ高さ142mの「ラ・カテドラーレ」が目の前に現れたときは、私達を圧倒するその、スケールの大きさに言葉に出ないくらい感動しました。大きさは、ヨーロッパの5本の指に入るそうで、本当にどうやって造ったのでしょう。。。
寺院内部にも、入りました。
天井高さなんと32m,整然とした造りの身廊部。そして、パイプオルガンが、、どうやって取り付けたのでしょうか?単純な疑問が次々涌いてきます。
 

この寺院の内部には、ステンドグラスを張り巡らされていましたキャンドルライトと共に素晴らしく美しかったです
 

素晴らしい、芸術的な家々や寺院に感動しっぱなしの私達は、シューベルト家お勧めのお店でランチを頂く事になりました
お店の名前はRESTAURANT WINSTUB
 

 

私達が座った席から見える景色です。遊覧船が通りかかりました。


何にする?ってママに聞かれ、私とター君は、サッパリわからないフランス語をクリスに英語で訳してもらって、その英語が解らないのは、マイビに訳してもらって(笑)結局、なんだか解らないので、私は、クリスと同じビーフカツレツを、ター君はマイビと同じチキンを。。。私達って優柔不断?(笑)
ママやパパも選んでます。。結局パパとママはチキンソテーのクリームソースを注文しました。
  

まず運ばれてきたのは、私とクリスが頼んだビーフカツレツ。おお~でかい日本で言う「わらじカツ」って感じ・・・なんでこの場所でわらじが。。

もちろん?スマートな?私にこのサイズが食べられるはずもなく、クリスに半分食べてもらいました
ター君とマイビが注文した、チキンが遅いな~~って思ったら、丸ごと一羽出てきてビックリ


ター君の焦った表情には、みんな大爆笑昨日、ベーグルをナイフとフォークで食べるのに悪戦苦闘していた、ター君はきっと心の中で「ギャ~又か」って思ったに違いわ!!チキンもかぶりつきたい気分だったでしょうね(笑)それでも、とりあえずは、チャレンジ!
でも、結局は上手く切れなくて、パパに手伝ってもらい、手で食べる事に(笑)
→→
食べるのは大変だったけど、とっても柔らかくて美味しかったって言ってました

ター君の話が出たついでに、この面白い?ター君。フランスに来て、だんだんナルシストになってきたんです(笑)。。。それは、ター君のファッション、この町では珍しいらしく(皆、結構地味なんです)、、、若者達の熱~~い、視線を何処を歩いていても浴びるんです
そんな、ター君、「皆僕を見ている。。何か、スターになった気分ってこの事かな~」なんて(笑)でも、これは事実で、確かに、駐車場を出て、歩いていた時、最初にター君に熱い視線を送ったのは、シャネルのピアスをした珍しくお洒落などう見ても○○って感じの男の人
そんな訳で、「ほんと、フランスっていい国だね」って、かなりお気に入りのようでした

ター君の話題が続きましたが、、、ここで、又ストラスブールで見つけた可愛いお店やショーウインドウを紹介しましょう。
やはり、ケーキはフランスですね。とても、可愛くて繊細ですね。
 
  
ここは小学校なのですよ。どこでも、こんな可愛い小学校だったらいいですよね


その後、私達は、暫く街並みを散策したあと、カフェで休憩する事にしましたその、模様は明日書きます
素敵な看板もたくさん見つけました明日も、写真満載でお送りします!お楽しみにね

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