ハイボール

野球用語ではない、
昔からあったウィスキーの飲み方の一つ。

＊グラスに氷を入れる。
＊ウィスキーをとくとくと注ぐ
＊冷えたソーダを足してマドラー（無ければ
箸でいい）でかきまぜて一丁上がり！

この間、なんかで見て、気になったので
さっそく買ってきた。
「角瓶」・・・・・懐かしいのう

そしたら、ちゃんと角瓶の首の部分にハイボールの
作り方が写真入りでくっ付いていた。
兼、応募ハガキにもなるやつ。

飲めば、ちょっとスッキリ、さわやか
ウィスキーの独特の匂いが消えるようで
言うなれば・・チューハイみたい　いける。

昔々、コークハイとかも流行ったし、ハイボールも
やっただろうけど全然忘れてた。

ちょっとした酸味？てえか、あっさり飲み易くて
今の時代でも受け入れられるだろう。

そんな味になぜか、青春時代を思い出したりしたのである。

氷がコロっとグラスのなかでころげた。

たらの芽は・・痛いのだ！

ここ数日あったかい日が続いて、色んな花や草木が
わっと出てきた。
桜やタンポポ、よもぎや田んぼのあぜの雑草まで

朝、犬の散歩をしていると、前から目をつけていた
「たら」の木に「芽」が出ているのに気が付いた。
数本の枝があるがその一本に採りごろの芽が・・
ブッシュをかき分け、その枝を引き寄せて
芽を摘もうとしたけど

ばらが痛いけんね、こいつは
左手でどうにかたぐり寄せ、右の手でポッキリと
「芽」を折らせてもらった。

他の枝には、まだまだ蕾
あと２，３日っちゅうとこですか。

この日曜ぐらいに、この近辺を「たらの芽採り」に
走りまわろうと思うのである。
まあ、早いもの勝ちだしなあ。
でも、木のばら（けん）には気、付けんとな！

「寒茶」を発売、らしい

「寒茶」は聞きなれない名前だが、真冬に
茶摘みをする珍しいお茶だそうだ。

僕の町からちょっと南へ、海陽町宍喰で栽培が
盛んだと言う。

なんでもその主成分、タンニンやカフェインが
少ないので誰でも飲める！つまり、赤ちゃんでも
ごっくんごっくん飲めるのだ。
「まろやか」「さっぱり」が売りらしい。
よく考えたら「番茶」らしいが
真冬に摘むというのがよろしい！のだ。

そんな「寒茶」をようやくペットボトルにて発売する
らしいが、そのラベルデザインを公募している。

詳しくは３月１７日の徳島新聞か「がけっぷち隊」
ホームページを見ていただきたい。

豆さんとこんぶを食べて！

大豆とこんぶを甘く煮付けたもの

これを酒の肴にする。

僕は豆類が大好き、なんでも食べる。
とにかく豆さんはお腹の掃除をしてくれるから・・・・

豆が人類の健康を支えてるんだなと・・ちょっと真剣に
思ってる。
このわかめとの組み合わせも絶妙！
誰が考えたのだろう。

美味しいね！

「たけのこ」と「アンロク」の組み合わせと
ダブったのである。

食材のコラボも何千年、何万年の人間の
歴史なるぞ！
日本人はごっつい！

なんでコケて（傾いて）るのかなあ！

前から気になってた。海部消防日和佐出張所
の建物が、遠くから眺めると
傾斜がかかってるように見えてしょうがないの
ですが・・・

お堅い職場ですし、こんなトリックみたいな
建物を作るはずもないけど・・・
訓練用の施設でもない。

僕も実際、何べんかおじゃましたことは
あったけど
別に・・・平衡感覚まともでした。
コケそうになることも無かったし！

でも、おかしいなあ！！！！！？

男のテキトー料理

マーケットで長いもを見つけた。北海道産

帰って早速料理

水で洗って、毛の付いたそのまんまを
厚さ５ミリぐらいにスライス
お皿にテキトーに放り込んで
まずはマルトモのカツオ削りぶしを振り掛ける。
妻の実家製の柚子酢と醤油をブッかけりゃ

ジャーン！
男のテキトー、一品料理の完成

所要時間、約２分

歯ざわりサクサク、口の中ではズルズルトロトロ
なんか体に良さそうゾ！

プライベートビーチがあるペンション

高知県との県境に「ペンションししくい」が
ある。
午後、妻といっしょに訪ねてみた。

僕は開業時から知ってたが、泊まったことも
ないし、詳しく覗かせてもらったこともない。

敷地に入ってそのロケーションにびっくりする。
テニスコート、コテージ、ログハウス家族風呂
などが森の中にかっこよく配置されて
おしゃれだなあ。

でも、一番のおしゃれはプライベートビーチ
ペンションの目の前は「砂浜」「渚」なのだ。
これには参った。
奥まった入り江に出来た砂浜
白い砂と遠浅、波もないから・・・
すっごくやさしい、落ち着くなあ

いいだろうな、こんなところでのんびり出来たら！
感動の風景をさっそくスケッチしました。

まっ黄色の田んぼへ

菜の花はいつまでも出荷できると
いうものではない。
たしかに摘んでも摘んでも後からどんどん生えてくる
元気な野菜なんだけど最終的には
咲き誇ってしまう。

去年の秋に蒔いた菜の花が役目を終えたので
トラクターで黄色い花ごと土に混ぜ合わせた。

田んぼ一面、まっ黄色
ドッドッド！
青いトラクターが、まっ黄色の田んぼを
潰してゆく。
あっというまに泥色に変わってしまった。

「よく頑張ってくれました」「ありがとう！」
菜の花に感謝の気持ちを込めながら・・・

昨日の嵐のような天気が、うそなような
青い空の午後でした。

おはぎ

早朝から雨、こんな天気だからおふくろは
おはぎ作りを始めてしまった。

僕らにはボタもちと呼んだほうが馴染み深い。

あんのもとになる豆は自家製、モチ米は
あいにく作っていないので知り合いの
農家から買っている。
モチをついたり赤飯を作るときがあるから
もち米は必需品。

夕方、出来上がったおはぎを２個ほど食べた。
うん、甘さもいけるし（塩加減がいいのか）
モチ米のもちもち感もたまりません。

でも、おかげで胸焼けが起こりました。
３個目は明日食べますわ

近所にもパックにしてお配りしたけど
お口に合ったでしょうか。
おふくろは心配してます。

潮干狩りを思い出す。

春の大潮はよく潮が引くね！

僕らが子供の時代、こんな大潮時に潮干狩りに
行ったもんだ。
ブリキのバケツとカスガイみたいな金具を持って

そこらじゅうにおった、はまぐり、あさり
ちょっとした石の下に３個、５個
潮が満ちかけるまでにバケツいっぱい！

後で聞いた話だと漁協が放流していたんだと
どうりで

その後、港湾改修や漁業権とかうるさくなって
獲りに行く人もいなくなった。

この間、潮の引いた懐かしい渚を掘ってみたけど
何にもいなかった。貝ガラどころかカニやゴカイ
などの生物も見えなかった。
黒ずんだ沼っぽい砂がなんか臭ってたぞ。