日程:2019年1月26日(土) 日帰り
同行:ヒロイ(我が社の山岳部)
当初、この週末は部の三人で冬季アルパインの八ヶ岳・中山尾根を予定していたのだが、前日夕になってリーダーのMがまさかのインフル発症。
天気予報も晴れるにしても寒気と風がかなり厳しい予想だったため(実際ひどかったらしい)、ヒヨって温暖クライミング。
たまにはNPの練習でもと、今回はビギナー向けクラックの揃ったエリア、城ケ崎のフナムシロックへ。
ちなみに相方のヒロイ嬢は今回が二回目、私はお初。
天気予報も晴れるにしても寒気と風がかなり厳しい予想だったため(実際ひどかったらしい)、ヒヨって温暖クライミング。
たまにはNPの練習でもと、今回はビギナー向けクラックの揃ったエリア、城ケ崎のフナムシロックへ。
ちなみに相方のヒロイ嬢は今回が二回目、私はお初。
アプローチで少し迷ったが、トポ「日本100岩場」の案内図を見て何とか到着。
先週のシーサイドに較べると、こじんまりしたエリアに適度な人数で、ボチボチと始める。
初孫 5.5 OS
二人ともクラック、NPの類はあまりやってないので、まずはここから。
まぁさすがに登れるが、見た目滑りそうな磯の岩、そして自分でプロテクションを取りながら登るのはそれなりに緊張する。
二人ともクラック、NPの類はあまりやってないので、まずはここから。
まぁさすがに登れるが、見た目滑りそうな磯の岩、そして自分でプロテクションを取りながら登るのはそれなりに緊張する。
オバステ正宗 5.8 RP
先に登っていた中高年夫婦の方が「この面の中では悪い。」と言っていたので、まずはTRで。一応、カムはセットしながら登る。
上部で少し被っているが、まぁTRなら問題無し。
その後、二人ともリードで登る。
鬼ごろし 5.7 OS
出だしがシンクラックでホールド乏しいが。まぁグレード相応。カムのセットもそろそろ慣れてきた。
パープルシャドウ 5.8 OS
スッキリとした見栄えのするライン。ボルトが打ってあれば何てこと無さそうだが、自分でカムをセットしながらとなるとちょっと威圧的。
ハンドジャムも必要だが、両サイドに大きなガバや棚があり、快適。
相方は数年前、初めて来た時にはビビって出だし敗退だったらしいが、まずはTRで。その後、リードで片づける。良かったね!
ハンドジャムも必要だが、両サイドに大きなガバや棚があり、快適。
相方は数年前、初めて来た時にはビビって出だし敗退だったらしいが、まずはTRで。その後、リードで片づける。良かったね!
無名クラック 5.10a TR×(テン山TO)
パープルシャドウの右隣。出だしの細いクラック、被ったトラバースなど次に出す手はわかっているのだが、NPだとやはり気持ちがビビって思い切った動きができない!
ヒィヒィ言いながら何度かぶら下がってTO。要修行です。
パープルシャドウの右隣。出だしの細いクラック、被ったトラバースなど次に出す手はわかっているのだが、NPだとやはり気持ちがビビって思い切った動きができない!
ヒィヒィ言いながら何度かぶら下がってTO。要修行です。
明日も城ケ崎の別のエリアのつもりだったが、どうやら相方も風邪をひいているようで、今回は無理せずここまで。
NPルートはまだまだ行きたい所がたくさんあるので、今後も練習を継続していきたい。高いけど大きいサイズのカムも買わなければ!
NPルートはまだまだ行きたい所がたくさんあるので、今後も練習を継続していきたい。高いけど大きいサイズのカムも買わなければ!