暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

凪の唄

2024年11月21日 | 古民家
 遮るものも無く・・・透き通るまでも無い・・・
雑に素通りして受け流してしまうには・・・
順調で、変わらなければ行けないとしても・・・
どこからか破裂してしまう・・・穴の開いた風船は・・・
呑気に空を飛ぼうとしても・・・
廻す手もない、まんまる頭に・・・
自由な様子は愛らしく・・・行く先気ままに跳ねて行く・・・。

勇気が無ければ切なさを拾い・・・
勇者であれば勇気を求めて・・・
切なさが無ければ勇者を目指して立ち上がると・・・
欠けてはいけないピースは何処かに当てはまり・・・
白くてその他大勢が・・・命を繋いで揃い合う・・・。

温かい魅力が人を繋いで・・・繋がる場所に人は集まり・・・
人恋しくて、集まれば・・・温もり豊かに魅力は生まれ・・・
トンネル抜けた先に見える景色と・・・商店街を抜けた先と・・・
暮らしを詰め込んで・・・抜けた先に新たな風を受け取って・・・
ワシワシ歩いた歩数だけ・・・巡り巡って出会いや別れの風唄を・・・
凪に乗って歌い出す。





コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 掛け違い | トップ | 節々 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (101000dotline)
2024-11-22 06:41:22
おはようございます。

なんと風流なブログでしょう

奥行きのある語り口に

今日も癒され、古民家の声が聴こえてきました

ブログアップ、毎日ごくろうさまでございます
ありがとうございます!
返信する

コメントを投稿