暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

眩しさ

2024年12月11日 | 古民家
 町を造る風景に、手探りと手造りの組み合わせが導かれ・・・
いい加減としながら、懐かしく・・・人肌の風景が見られるのは・・・
てんでバラバラの暮らしの中にいる、人の繋がりで生まれた・・・
眩しさがあるように想う・・・。

手書きの看板に・・・人柄を落とし込み・・・
並べられた商品に・・・店主の人柄を映して・・・
町の様子は造られ・・・過ごす人の営みはハラハラと・・・
失われてしまう暮らしの中心になり・・・
家庭の味は造られなくなってしまうのかも・・・。

個性を描いた看板と・・・湯船に落とした富士の風景は・・・
顧みる世代に映り・・・鼻歌も軽く・・・
町の様子は軽々と・・・威勢良く舞い始め・・・
色っぽさが艶を持てば・・・老若男女口元緩んで笑い合う。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 会う | トップ | 隣どうし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿