体温：３６．６度
酸素量／脈拍：９７／８８（１６：００）
珍しく弁当の中に野菜が入ってない。味だけど、一転して今回は味がしない。
今まで酷く塩辛く感じていたんだけど、写真でおわかりのようにハンバーグにもソースがかかってない。底の方に少しだけあったんだけど、ほぼソースなしのプレーンハンバーグ。目玉焼きにも塩胡椒はなく、お弁当によく付いている鯛の醤油入れがあったので少しかけてみたけど、その醤油自体が美味しくなく、結果として楽しめなかった。
料理のせいか、私の味覚に異常が生じつつあるのか不明なので、明日のご飯で検証したい。８割方食べて終了。
３期のオープニングの歌の時、船上での二人が出てくるのが不思議だった。なるほどこういうことかと分かったよ（季節は違うけどね）。
からかい上手の高木さん３ 第９話
『クリスマス』
フェリー乗り場で西方を待つ高木さん。遅刻して不安にさせる西方。いつものパターンだね。四国フェリーで映画館デートへ。
四国フェリーって新岡山港に着くので、そこから倉敷へは難しい。行くのなら岡山のイオンなんだけど、絵的には倉敷がいいよな。私としても倉敷の方がうれしい。
これが画面に出てきた時にはびっくりした
ここはイオン倉敷のシンボルツリーのある広場からフードコートへの階段。右斜め上がＭＯＶＩＸ倉敷。
たぶん中央のイベント広場だろう
イオン倉敷の中央通路
西方が二人分予約していたのは男として立派。たぶんおごったりまではしてないだろうな。中学生だし。
映画に行く前にクレーンゲーム対決したり（当然西方の負け）
チケット買う時にもずっこけたりしながら、
このラブレター付きポップコーンセットを買っていよいよ映画。
西方が何を書いたか、高木さんの言葉は・・は、エンドロールのお楽しみ。
その後は美観地区デート。
倉敷川沿い→アイビースクエアだと思う。
ここの場所が分からないんだけど、アイビーの中庭？芸文館のあたり？？アリオ（三井アウトレットパーク）という人もいるけど、私には分からなかった。
空間の広さから考えるとアイビーか芸文館だと思うんだけど。
お互いのプレゼントはさすがに相手のことをよく考えている。素敵な選択だ。
お互いのプレゼントを
ホワイトクリスマスの二人っきりデートなんて、よい思い出どころの騒ぎじゃない。これでも西方は周囲に「つきあってない」って言うのだろうか。
小豆島って映画を見る時に船に乗っていかないと見られないところなのか？ それなら普通のことかも知れないけど、普通の感覚では中学生二人が夜遅くまで二人で出かけるなんて、親が許さないと思うんだけど。しかし上に書いた行程ならどう考えても一日仕事になるから、「映画を見たら夜遅くまでかかる」が小豆島の常識なのかも知れない。
この二人、オープニングの歌の時にも、二人で通学するのが当たり前だし、駄菓子屋に二人で入っていっても、それを見た男友達が冷やかすこともなくなんの違和感もなく受け入れている。公認ではなく定番って感じ。こういう関係って見ていて気持ちいい。それにしてもなぜ西方なのか、高木さんを問い詰めてみたい（笑）
以上、神回以上の壮大な映画を見た気分の第９話でした。
と言うことで、二人のハッピーな姿を見てもう４期はないとあきらめました・・。
体温：３６．７度
酸素量／脈拍：９７／８８（１２：３２）
倉敷名物ぶっかけうどん。生ウズラの卵入り。
レンジで温めるのだけど、５００Wで５分４０秒らしいが、ここのレンジは７００Wなので、どれだけ温めたらベストか分からない。４分程度温めたけど、きっと温めすぎ。
味だけど、とにかく塩辛く感じる。これって味覚障害？それとも動いてもないから身体が塩分を必要としてないのだろうか。全ての食べ物が塩辛い。水ばかり飲みたくなる。
味はともかく、目先の変わった食べ物はうれしい。次はカツカレーだな（笑）
追伸 さっき職場の人と電話ができた。ほんの少し今の日常が変わるだけでずいぶん気力も変わるものだ。職場では私の穴埋めを手分けしてやってくれているとのこと。どうにか回っているようだ。ありがたいことだ。
おまけ 今看護師と話したら、塩っ辛く感じるのはコロナによる異常じゃないとのこと。私の普段の味付けとここの味付けで、私の方が普段から塩分少なめなのだろう。もう一つ、全く汗をかいてないのも影響していると私は思っている。
『異世界美少女受肉おじさんと』
（ファンタジーびしょうじょじゅにくおじさんと）
普通のサラリーマンで幼馴染の橘日向(32)と神宮寺司(32)は、ある合コンの帰り道「痴女が全身にLED散りばめている」ような女神を名乗る謎の存在によって異世界に飛ばされてしまう。現世では神宮寺はイケメンで高スペック。学生時代からモテまくりでむしろ女性不信になっているが、橘は冴えない容姿の普通のおっさん。
合コンも、神宮寺を早く結婚さるために仕組んだもの。その帰り道で酔いつぶれた橘は「こんなにモテないなら、いっそ金髪美少女になってチヤホヤされたい」と愚痴を言っていた。女神はそれを聞き、異世界転移した際に、神宮司は見た目はそのままで、武器扱いとして戦いの高スペックを与え、日向は、金髪碧眼美少女の姿にしてまった。
二人は元の姿に戻るべく女神の言うままに魔王を倒す旅に出るのだが・・。
と言うようなことを新アニメの紹介で書いてあったので、最初から録画をしなかった。タイトルから予想して、きっとドタバタコメディーだろうから、肩肘張らずに楽しめるとは予想した。でもラブコメ要素が入るなら、見た目は別にしても男と男、それもおっさんズのからみは見たくないので、絶対に見ないと決めていた。
最近はこういうことを言うと迫害されるのだけど、自分の趣味嗜好、性癖、好き嫌いは持って生まれたものだから変えることが出来ないのは知っている。だから同性が好きな人がいても別にかまわない。男同士でも女同士でも、本人たちがそれで満足なら周りがとやかく言うことでもない。まぁ異性間恋愛の方がパートナーを見つけやすいだろう、同性同士では大変だろうなと感じるぐらい。だけど私は異性間派なので無理に強制されても受け入れられない。そんなシーンがあるのなら見なけりゃいいと思っていた。このアニメを見なかったのはそんな理由。
さて隔離生活で心もふさがってきたので、せめて笑いのとれる番組が見たかった。で、これを見てみた。アマゾンプライムで見える話数までだから８話程度なんだけど、見るのをやめたいと思うほどのシーンは出てこなかったので配信話は全て見てみた。
感想だが、『なんか無理して笑わせようとしているみたい。』
人を魅了する美女の設定だそうだが、元がおっさんのせいか、自分にとってかわいらしさが全くない。だから登場人物が橘に惹かれても共感できず、エロスもなく、変なコスプレにしか感じない。どうでもよいと感じるせいか、一生懸命見るほどでもなく、気楽に、まさにＢＧＭがわりの暇つぶしにはなったから、今の状況にはぴったりの話だったかも知れない。
ネットを見ると結構肯定的で高評価の感想が多いから、こういうことを書くと嫌がられるかも知れないけど、それこそ自分の趣味の問題だから、好きな人は好きでよいし、私のような感想を持つ人がいてもおかしくはないだろう。
さて、これからどういう展開になるのかは分からないけど、今の私は「やはり（円盤に焼いて）保存しておくほどではなかったな。」と言うのが正直なところだ。
おまけ：それにしても、ビスクドールにしてもこれにしても、わざわざ漢字で書いて別のふりがなをつけるのはやめて欲しい。日本人なら漢字読めますから。漢字で目に入っている言葉と実際の言葉が違うのは気持ち悪い。漢字が読めない隣国人ならともかく（笑）
