余りもので作った焼きそば
焼きそば麺が28円、余っていたソーセージ。セブンの大根サラダ、たぶん98円。味付けは、焼きそばソースとオタフクソースの混合。塩胡椒少々。そうそう、この間90円で青さ粉を買っていたのでかけてみました。ちょっとだけまともな焼きそばに見えてきて素敵。食べ物は見た目も大切だよね。
紅ショウガは、そうは使わないので買ってない。それがあればもっと本物っぽいだろうけど。
量は、私には多すぎるぐらい。腹一杯。
余りもので作った焼きそば
焼きそば麺が28円、余っていたソーセージ。セブンの大根サラダ、たぶん98円。味付けは、焼きそばソースとオタフクソースの混合。塩胡椒少々。そうそう、この間90円で青さ粉を買っていたのでかけてみました。ちょっとだけまともな焼きそばに見えてきて素敵。食べ物は見た目も大切だよね。
紅ショウガは、そうは使わないので買ってない。それがあればもっと本物っぽいだろうけど。
量は、私には多すぎるぐらい。腹一杯。
スカイライン -奪還- (シリーズ第2作)
原題:Beyond Skyline
2017年製作/106分/R15+
英・中国・加・米・インドネシア・シンガポール合作
完璧だった。もう言うことなし。予感はしていた。最初のクレジットで中国資本が入っているのを見て、こりゃダメだろうなと思った。全くその通りだった。酷いもんだ。前作が良作だったから期待して見たのに、完全に粉砕されたゴミ映画。目を覆わんばかりだった。
前作は「世界は蹂躙されていた。巨大な宇宙船が現れ、青い光で人々を宇宙船に吸い上げていた。3日間で地球は征服されてしまった。その宇宙船に吸い上げられた人が見たものは・・」と言うところまでだった。
そのさなか、ロス市警の刑事マークは息子とともに地下鉄に乗っていた。急に停電して急停車した電車から降りて調べると、LAは宇宙人に蹂躙されていた。逃げながら戦うがふたりとも宇宙船に吸い上げられてしまう。息子のトレントは脳を奪われエイリアンに改造されてしまう。エイリアンの中には洗脳が解け人間の心を失ってないものもいた。前作のジャロッドがそうだった。彼の恋人は妊娠していたが急激に胎児が成長し、出産とともに彼女は死んでしまう。マークは生まれた娘を命がけで守るとジャロッドに誓い、ついに船を破壊することに成功する。彼らの乗った宇宙船は内戦中のラオスに墜落し・・。
なぜLAで吸い上げられてラオスに? 中国資本がそうしたかったのだろう。もうこの辺から鼻につく演出、ストーリー展開で、見る気がどんどん失せてきた。特撮はおどろおどろしさからキレイになっていき、ますます興ざめした。エイリアンと戦わないといけないときに人間同士が小競り合いしたりして、なんという展開かとも思った。最後も、もうどうでも良くなってきた上に、NG集まであって本当にがっくりした。また次作でと言う言葉には、ふざけるなと声を出してしまった。
中国資本のカンフー映画・・
「3部作であること+このブログネタ=見なけりゃと言う義務感」で最後まで見たけど、ホントに勘弁して欲しかった。
ネットを見ると、前作より評判が良いみたい。それを見ても「中国系が金もらってかき込んでるんじゃないの?」と思ってしまうぐらいの映画だった。
どうか皆さん見てください。皆さんにも苦しんで欲しい。
追加:宇宙船が人間を携挙のごとく吸い上げているのは、「人間というタネをまいておき、数千年ごとに収穫するため」だそうです。